「content」とは、情報を伝えるための具体的な要素を指す。
これはテキスト、画像、音声、動画など多岐にわたる。
例えば、ウェブサイトのページに表示される記事のテキストや、その記事に添えられた画像、動画などはすべて「content」に該当する。
また、ラジオ放送で流れる音声も「content」である。
このように「content」は、情報を伝達するための具体的な要素全般を指す用語である。
(2023年10月6日更新)
別表記:コンテント
また、複数形の「contents」は、物や情報の中身や内容を指す名詞として使用される。
例えば、本の中身やウェブサイトの情報などが該当する。
これはさらに「con-」(共に)と「tenere」(持つ)という二つの言葉に分解できる。
この語源から、「content」は物事に対して満足感を持つ状態を表す言葉として成立している。
また、名詞の「contents」は、アクセントが第一音節にある「kɑ́ntents」と読む。
発音に注意して、正しい読み方を身につけることが重要である。
前述の通り、「content」は「満足している」という意味の形容詞であるのに対して、「contents」は「中身」や「内容」という意味の名詞である。
使用する文脈によって、適切な単語を選択することが求められる。
主語と共に用いられ、主語が現在の状況や条件に満足していることを示す。
このフレーズは、自分自身が現在の状況や条件に対して満足感を持っていることを伝える際に使用される。
1. She is content with her new job.(彼女は新しい仕事に満足している。)
2. They were content with the results of the exam.(彼らは試験の結果に満足していた。)
3. He seems content in his current position.(彼は現在の立場に満足しているようだ。)
4. I am content with the progress we have made.(私は私たちが達成した進歩に満足している。)
5. The children were content after playing all day.(子供たちは一日中遊んだ後、満足していた。)
6. She is not content with her current salary.(彼女は現在の給料に満足していない。)
7. They are content with the quality of the product.(彼らはその製品の品質に満足している。)
8. He was content with the outcome of the negotiation.(彼は交渉の結果に満足していた。)
9. I am content with the service provided by the company.(私はその会社が提供するサービスに満足している。)
10. She is content with the performance of her team.(彼女はチームのパフォーマンスに満足している。)(2023年4月14日更新)
英語:content
中に含まれているもの、という意味合いを持つ英単語。
主に複数形の「contents」の形をとり、「中身」や「内容」などの意味で用いられる。
内容を示した一覧という点から「目次」の意味もある。
日本語のカタカナ表記では複数形の「contents」を音写した「コンテンツ」の表記が一般的に用いられる。
また、「content」と単数形で用いる場合は不可算名詞で「要旨」や「容量」といった意味で用いられる。
(2015年3月26日更新)
これはテキスト、画像、音声、動画など多岐にわたる。
例えば、ウェブサイトのページに表示される記事のテキストや、その記事に添えられた画像、動画などはすべて「content」に該当する。
また、ラジオ放送で流れる音声も「content」である。
このように「content」は、情報を伝達するための具体的な要素全般を指す用語である。
(2023年10月6日更新)
別表記:コンテント
「content」の基本的な意味
「content」は、英語で「満足している」という意味を持つ形容詞であり、主に人の心境や状態を示す際に用いられる。また、複数形の「contents」は、物や情報の中身や内容を指す名詞として使用される。
例えば、本の中身やウェブサイトの情報などが該当する。
「content」の語源
「content」の語源は、ラテン語の「contentus」であり、「満たされた」という意味がある。これはさらに「con-」(共に)と「tenere」(持つ)という二つの言葉に分解できる。
この語源から、「content」は物事に対して満足感を持つ状態を表す言葉として成立している。
「content」の発音・読み方
「content」の発音は、アクセントが第二音節にある「kəntént」となる。また、名詞の「contents」は、アクセントが第一音節にある「kɑ́ntents」と読む。
発音に注意して、正しい読み方を身につけることが重要である。
「content」と「contents」の違い
「content」と「contents」は、意味や用途が異なる。前述の通り、「content」は「満足している」という意味の形容詞であるのに対して、「contents」は「中身」や「内容」という意味の名詞である。
使用する文脈によって、適切な単語を選択することが求められる。
「content」を含む英熟語・英語表現
「be content」とは
「be content」は、「満足している」という意味の表現である。主語と共に用いられ、主語が現在の状況や条件に満足していることを示す。
「I am content」とは
「I am content」は、「私は満足している」という意味の表現である。このフレーズは、自分自身が現在の状況や条件に対して満足感を持っていることを伝える際に使用される。
「content」の使い方・例文
以下に、「content」を用いた例文を示す。1. She is content with her new job.(彼女は新しい仕事に満足している。)
2. They were content with the results of the exam.(彼らは試験の結果に満足していた。)
3. He seems content in his current position.(彼は現在の立場に満足しているようだ。)
4. I am content with the progress we have made.(私は私たちが達成した進歩に満足している。)
5. The children were content after playing all day.(子供たちは一日中遊んだ後、満足していた。)
6. She is not content with her current salary.(彼女は現在の給料に満足していない。)
7. They are content with the quality of the product.(彼らはその製品の品質に満足している。)
8. He was content with the outcome of the negotiation.(彼は交渉の結果に満足していた。)
9. I am content with the service provided by the company.(私はその会社が提供するサービスに満足している。)
10. She is content with the performance of her team.(彼女はチームのパフォーマンスに満足している。)(2023年4月14日更新)
英語:content
中に含まれているもの、という意味合いを持つ英単語。
主に複数形の「contents」の形をとり、「中身」や「内容」などの意味で用いられる。
内容を示した一覧という点から「目次」の意味もある。
日本語のカタカナ表記では複数形の「contents」を音写した「コンテンツ」の表記が一般的に用いられる。
また、「content」と単数形で用いる場合は不可算名詞で「要旨」や「容量」といった意味で用いられる。
(2015年3月26日更新)
HTML仕様 : HTML4.01Strict
適応要素 :meta
ヘッダ部で定義する meta要素 の属性、HTTPサーバーへ送るプロパティ情報を記述します。
詳しくはヘッダ情報をお読みください。
機能と値 | HTML * | Windows | Macintosh |
・文字列: メタ情報のプロパティを記述する | ○ | IE3,4,5,5.5,6 NS3,4,5 | IE3,4,4.5,5 NS3,4,6 |
適応要素 :meta
ヘッダ部で定義する meta要素 の属性、HTTPサーバーへ送るプロパティ情報を記述します。
詳しくはヘッダ情報をお読みください。
※ HTMLの表記
◎: HTML4.01Strictで定義されている必須の属性と値
○: HTML4.01Strictで定義されている属性と値
▽: HTML4.01Transitionalの属性と値(非推奨)
パブリック イベント
参照
System.Web.UI.WebControls 名前空間
ContentPlaceHolder
メモ : このクラスは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。
マスタ ページの ContentPlaceHolder コントロールに表示するテキスト、マークアップ、およびサーバー コントロールを保持します。
名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
Visual Basic (宣言)
Public Class Content Inherits Control Implements INamingContainer
Visual Basic (使用法)
Dim instance As Content
C#
public class Content : Control, INamingContainer
C++
public ref class Content : public Control, INamingContainer
J#
public class Content extends Control implements INamingContainer
JScript
public class Content extends Control implements INamingContainer
解説
Content コントロールは、コンテンツ ページのコンテンツおよびコントロールのコンテナです。Content コントロールは、対応する ContentPlaceHolder コントロールを定義するマスタ ページと一緒に使用します。Content コントロールは、実行時にコントロール階層構造に追加されません。
その代わりに、Content コントロール内のコンテンツは、対応する ContentPlaceHolder コントロールに直接マージされます。
Content コントロールは、ContentPlaceHolderID プロパティを使用して ContentPlaceHolder に関連付けられます。
マスタ ページで、ContentPlaceHolderID プロパティに、ContentPlaceHolder コントロールの ID プロパティの値を設定します。
コンテンツ ページの URL が呼び出されると、Content コントロール内に格納されているすべてのテキスト、マークアップ、およびサーバー コントロールが、マスタ ページの ContentPlaceHolder に表示され、さらにブラウザのアドレス バーにはコンテンツ ページの名前が表示されます。
マスタ ページおよびコンテンツ ページの詳細については、「ASP.NET マスター ページの概要」を参照してください。
使用例
Content コントロールを使用して、マスタ ページのコンテンツを定義する方法を次のコード例に示します。
最初の Web ページがマスタ ページであり、 ContentPlaceHolder コントロールを使用してコンテンツ領域を定義しています。
Visual Basic
<%@ Master Language="VB" %><!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd"><html ><head runat="server"> <title>MasterPage Example</title></head><body> <form id="form1" runat="server"> <div> <asp:contentplaceholder id="ContentPlaceHolder1" runat="server" /> </div> </form></body></html>
C#
<%@ Master Language="C#" %><!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd"><html ><head runat="server"> <title>MasterPage Example</title></head><body> <form id="form1" runat="server"> <div> <asp:contentplaceholder id="ContentPlaceHolder1" runat="server" /> </div> </form></body></html>
先のマスタ ページに対してコンテンツ ページを使用する方法を、次のコード例に示します。Content コントロール テンプレート内で定義されているテキスト、マークアップ、およびサーバー コントロールが、マスタ ページの ContentPlaceHolder に表示されます。
C#
<%@ Page Language="C#" MasterPageFile="~/MasterPageSample_1cs.master" Title="Content Page"%><asp:content runat="server" contentplaceholderid="ContentPlaceHolder1" >Hello, Master Pages!</asp:content>
Visual Basic
<%@ Page Language="VB" MasterPageFile="~/MasterPageSample_1vb.master" Title="Content Page"%><asp:content runat="server" contentplaceholderid="ContentPlaceHolder1" >Hello, Master Pages!</asp:content>
.NET Framework のセキュリティ
・AspNetHostingPermission (ホスト環境で Content コントロールを実行するために必要なアクセス許可)。
Minimal (関連する列挙体)
・AspNetHostingPermission (ホスト環境で Content コントロールを実行するために必要なアクセス許可)。Minimal (関連する列挙体)
継承階層
System.Object
System.Web.UI.Control
System.Web.UI.WebControls.Content
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。
インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。
サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 2.0
参照
関連項目
Content メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
ContentPlaceHolder
その他の技術情報
ASP.NET マスター ページの概要
メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。
CompositeDataBoundControl クラスの新しいインスタンスを初期化します。
名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
Visual Basic (宣言)
Public Sub New
Visual Basic (使用法)
Dim instance As New Content
C#
public Content ()
C++
public:Content ()
J#
public Content ()
JScript
public function Content ()
解説
Content コントロールは、通常、プログラムではなく宣言で作成します。
例については、Content のトピックを参照してください。
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。
サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 2.0
参照
関連項目
Content クラス
Content メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
その他の技術情報
ASP.NET マスター ページの概要
パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
プロテクト プロパティ
参照
System.Web.UI.WebControls 名前空間
ContentPlaceHolder
パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
プロテクト メソッド
参照
System.Web.UI.WebControls 名前空間
ContentPlaceHolder
マスタ ページの ContentPlaceHolder コントロールに表示するテキスト、マークアップ、およびサーバー コントロールを保持します。
Content データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
プロテクト プロパティ
パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
プロテクト メソッド
パブリック イベント
参照
System.Web.UI.WebControls 名前空間
ContentPlaceHolder
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DataBinding | コントロールがデータ ソースに連結すると発生します。 | |
Disposed | コントロールがメモリから解放されると発生します。 | |
Init | コントロールの初期化時に発生します。 | |
Load | サーバー コントロールが Page コントロールに読み込まれると発生します。 | |
PreRender | サーバー コントロールが格納している Page コントロールを表示しようとすると発生します。 | |
Unload | サーバー コントロールがメモリからアンロードされると発生します。 |
参照
関連項目
Content クラスSystem.Web.UI.WebControls 名前空間
ContentPlaceHolder
その他の技術情報
ASP.NET マスター ページの概要メモ : このクラスは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。
マスタ ページの ContentPlaceHolder コントロールに表示するテキスト、マークアップ、およびサーバー コントロールを保持します。
名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
Visual Basic (宣言)
Public Class Content Inherits Control Implements INamingContainer
Visual Basic (使用法)
Dim instance As Content
C#
public class Content : Control, INamingContainer
C++
public ref class Content : public Control, INamingContainer
J#
public class Content extends Control implements INamingContainer
JScript
public class Content extends Control implements INamingContainer
解説
Content コントロールは、コンテンツ ページのコンテンツおよびコントロールのコンテナです。Content コントロールは、対応する ContentPlaceHolder コントロールを定義するマスタ ページと一緒に使用します。Content コントロールは、実行時にコントロール階層構造に追加されません。
その代わりに、Content コントロール内のコンテンツは、対応する ContentPlaceHolder コントロールに直接マージされます。
Content コントロールは、ContentPlaceHolderID プロパティを使用して ContentPlaceHolder に関連付けられます。
マスタ ページで、ContentPlaceHolderID プロパティに、ContentPlaceHolder コントロールの ID プロパティの値を設定します。
コンテンツ ページの URL が呼び出されると、Content コントロール内に格納されているすべてのテキスト、マークアップ、およびサーバー コントロールが、マスタ ページの ContentPlaceHolder に表示され、さらにブラウザのアドレス バーにはコンテンツ ページの名前が表示されます。
マスタ ページおよびコンテンツ ページの詳細については、「ASP.NET マスター ページの概要」を参照してください。
Topic | Location |
---|---|
チュートリアル : Visual Web Developer での ASP.NET マスタ ページの作成と使用 | Visual Studio での ASP .NET Web アプリケーションの作成 |
方法 : ASP.NET マスタ ページ用のコンテンツ ページを作成する (Visual Studio) | Visual Studio での ASP .NET Web アプリケーションの作成 |
使用例
Content コントロールを使用して、マスタ ページのコンテンツを定義する方法を次のコード例に示します。
最初の Web ページがマスタ ページであり、 ContentPlaceHolder コントロールを使用してコンテンツ領域を定義しています。
Visual Basic
<%@ Master Language="VB" %><!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd"><html ><head runat="server"> <title>MasterPage Example</title></head><body> <form id="form1" runat="server"> <div> <asp:contentplaceholder id="ContentPlaceHolder1" runat="server" /> </div> </form></body></html>
C#
<%@ Master Language="C#" %><!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.1//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml11/DTD/xhtml11.dtd"><html ><head runat="server"> <title>MasterPage Example</title></head><body> <form id="form1" runat="server"> <div> <asp:contentplaceholder id="ContentPlaceHolder1" runat="server" /> </div> </form></body></html>
先のマスタ ページに対してコンテンツ ページを使用する方法を、次のコード例に示します。Content コントロール テンプレート内で定義されているテキスト、マークアップ、およびサーバー コントロールが、マスタ ページの ContentPlaceHolder に表示されます。
C#
<%@ Page Language="C#" MasterPageFile="~/MasterPageSample_1cs.master" Title="Content Page"%><asp:content runat="server" contentplaceholderid="ContentPlaceHolder1" >Hello, Master Pages!</asp:content>
Visual Basic
<%@ Page Language="VB" MasterPageFile="~/MasterPageSample_1vb.master" Title="Content Page"%><asp:content runat="server" contentplaceholderid="ContentPlaceHolder1" >Hello, Master Pages!</asp:content>
.NET Framework のセキュリティ
・AspNetHostingPermission (ホスト環境で Content コントロールを実行するために必要なアクセス許可)。
Minimal (関連する列挙体)
・AspNetHostingPermission (ホスト環境で Content コントロールを実行するために必要なアクセス許可)。Minimal (関連する列挙体)
継承階層
System.Object
System.Web.UI.Control
System.Web.UI.WebControls.Content
スレッド セーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。
インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。
サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 2.0
参照
関連項目
Content メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
ContentPlaceHolder
その他の技術情報
ASP.NET マスター ページの概要
メモ : このコンストラクタは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。
CompositeDataBoundControl クラスの新しいインスタンスを初期化します。
名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
Visual Basic (宣言)
Public Sub New
Visual Basic (使用法)
Dim instance As New Content
C#
public Content ()
C++
public:Content ()
J#
public Content ()
JScript
public function Content ()
解説
Content コントロールは、通常、プログラムではなく宣言で作成します。
例については、Content のトピックを参照してください。
プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。
サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。
バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 2.0
参照
関連項目
Content クラス
Content メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
その他の技術情報
ASP.NET マスター ページの概要
パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AppRelativeTemplateSourceDirectory | このコントロールが含まれている Page オブジェクトまたは UserControl オブジェクトのアプリケーション相対の仮想ディレクトリを取得または設定します。 ( Control から継承されます。) | |
BindingContainer | このコントロールのデータ バインディングを格納しているコントロールを取得します。 ( Control から継承されます。) | |
ClientID | ASP.NET によって生成されたサーバー コントロール ID を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
ContentPlaceHolderID | 現在のコンテンツに関連付けられている ContentPlaceHolder コントロールの ID を取得または設定します。 | |
Controls | UI 階層構造の指定されたサーバー コントロールの子コントロールを表す ControlCollection オブジェクトを取得します。 ( Control から継承されます。) | |
EnableTheming | このコントロールにテーマを適用するかどうかを示す値を取得または設定します。 ( Control から継承されます。) | |
EnableViewState | サーバー コントロールが、そのビューステートおよび格納している子コントロールのビューステートを、要求しているクライアントに永続化させるかどうかを示す値を取得または設定します。 ( Control から継承されます。) | |
ID | サーバー コントロールに割り当てられたプログラム ID を取得または設定します。 ( Control から継承されます。) | |
NamingContainer | 同じ Control.ID プロパティ値を持つ複数のサーバー コントロールを区別するための一意の名前空間を作成する、サーバー コントロールの名前付けコンテナへの参照を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
Page | サーバー コントロールを含んでいる Page インスタンスへの参照を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
Parent | ページ コントロールの階層構造における、サーバー コントロールの親コントロールへの参照を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
Site | デザイン サーフェイスに現在のコントロールを表示するときに、このコントロールをホストするコンテナに関する情報を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
SkinID | コントロールに適用するスキンを取得または設定します。 ( Control から継承されます。) | |
TemplateControl | このコントロールを格納しているテンプレートへの参照を取得または設定します。 ( Control から継承されます。) | |
TemplateSourceDirectory | 現在のサーバー コントロールを格納している Page または UserControl の仮想ディレクトリを取得します。 ( Control から継承されます。) | |
UniqueID | 階層構造で修飾されたサーバー コントロールの一意の ID を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
Visible | サーバー コントロールを UI としてページに表示するかどうかを示す値を取得または設定します。 ( Control から継承されます。) |
プロテクト プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Adapter | コントロール用のブラウザ固有のアダプタを取得します。 ( Control から継承されます。) | |
ChildControlsCreated | サーバー コントロールの子コントロールが作成されたかどうかを示す値を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
ClientIDSeparator | ClientID プロパティで使用される区切り記号を表す文字値を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
Context | 現在の Web 要求に対するサーバー コントロールに関連付けられている HttpContext オブジェクトを取得します。 ( Control から継承されます。) | |
DesignMode | コントロールがデザイン サーフェイスで使用されているかどうかを示す値を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
Events | コントロールのイベント ハンドラ デリゲートのリストを取得します。 このプロパティは読み取り専用です。 ( Control から継承されます。) | |
HasChildViewState | 現在のサーバー コントロールの子コントロールが、保存されたビューステートの設定を持っているかどうかを示す値を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
IdSeparator | コントロール ID を区別するために使用する文字を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
IsChildControlStateCleared | このコントロールに含まれているコントロールに、コントロールの状態が設定されているかどうかを示す値を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
IsTrackingViewState | サーバー コントロールがビューステートの変更を保存しているかどうかを示す値を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
IsViewStateEnabled | このコントロールでビューステートが有効かどうかを示す値を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
LoadViewStateByID | コントロールがインデックスではなく ID によりビューステートの読み込みを行うかどうかを示す値を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
ViewState | 同一のページに対する複数の要求にわたって、サーバー コントロールのビューステートを保存し、復元できるようにする状態情報のディクショナリを取得します。 ( Control から継承されます。) | |
ViewStateIgnoresCase | StateBag オブジェクトが大文字小文字を区別しないかどうかを示す値を取得します。 ( Control から継承されます。) |
参照
関連項目
Content クラスSystem.Web.UI.WebControls 名前空間
ContentPlaceHolder
その他の技術情報
ASP.NET マスター ページの概要パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ApplyStyleSheetSkin | ページのスタイル シートに定義されたスタイル プロパティをコントロールに適用します。 ( Control から継承されます。) | |
DataBind | オーバーロードされます。 呼び出されたサーバー コントロールと、そのすべての子コントロールにデータ ソースを連結します。 ( Control から継承されます。) | |
Dispose | サーバー コントロールが、メモリから解放される前に最終的なクリーンアップを実行できるようにします。 ( Control から継承されます。) | |
Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) | |
FindControl | オーバーロードされます。 指定したサーバー コントロールの現在の名前付けコンテナを検索します。 ( Control から継承されます。) | |
Focus | コントロールに入力フォーカスを設定します。 ( Control から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) | |
HasControls | サーバー コントロールに子コントロールが含まれているかどうかを確認します。 ( Control から継承されます。) | |
ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) | |
RenderControl | オーバーロードされます。 サーバー コントロールの内容を出力し、トレースが有効である場合はコントロールに関するトレース情報を格納します。 ( Control から継承されます。) | |
ResolveClientUrl | ブラウザで使用できる URL を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
ResolveUrl | 要求側クライアントで使用できる URL に変換します。 ( Control から継承されます。) | |
SetRenderMethodDelegate | サーバー コントロールとその内容を親コントロールに表示するイベント ハンドラ デリゲートを割り当てます。 ( Control から継承されます。) | |
ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |
プロテクト メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddedControl | 子コントロールが Control オブジェクトの Controls コレクションに追加された後に呼び出されます。 ( Control から継承されます。) | |
AddParsedSubObject | サーバー コントロールに、XML または HTML の要素が解析されたことを通知し、その要素をサーバー コントロールの ControlCollection オブジェクトに追加します。 ( Control から継承されます。) | |
BuildProfileTree | ページのトレースが有効な場合、サーバー コントロールに関する情報を収集し、これを表示するために Trace プロパティに渡します。 ( Control から継承されます。) | |
ClearChildControlState | サーバー コントロールのすべての子コントロールについて、コントロールの状態情報を削除します。 ( Control から継承されます。) | |
ClearChildState | サーバー コントロールのすべての子コントロールのビューステート情報およびコントロールの状態情報を削除します。 ( Control から継承されます。) | |
ClearChildViewState | サーバー コントロールのすべての子コントロールのビューステート情報を削除します。 ( Control から継承されます。) | |
CreateChildControls | ASP.NET ページ フレームワークによって呼び出され、コンポジション ベースの実装を使用するサーバー コントロールに、ポスト バックまたは表示のための準備として、格納する子コントロールを作成するように通知します。 ( Control から継承されます。) | |
CreateControlCollection | サーバー コントロールの子コントロール (リテラルおよびサーバーの両方) を保持する新しい ControlCollection オブジェクトを作成します。 ( Control から継承されます。) | |
DataBind | オーバーロードされます。 呼び出されたサーバー コントロールと、そのすべての子コントロールにデータ ソースを連結します。 ( Control から継承されます。) | |
DataBindChildren | データ ソースをサーバー コントロールの子コントロールにバインドします。 ( Control から継承されます。) | |
EnsureChildControls | サーバー コントロールに子コントロールが含まれているかどうかを確認します。 含まれていない場合、子コントロールを作成します。 ( Control から継承されます。) | |
EnsureID | ID が割り当てられていないコントロールの ID を作成します。 ( Control から継承されます。) | |
Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) | |
FindControl | オーバーロードされます。 指定したサーバー コントロールの現在の名前付けコンテナを検索します。 ( Control から継承されます。) | |
GetDesignModeState | コントロールのデザイン時データを取得します。 ( Control から継承されます。) | |
HasEvents | コントロールまたは子コントロールに対してイベントが登録されているかどうかを示す値を返します。 ( Control から継承されます。) | |
IsLiteralContent | サーバー コントロールがリテラルな内容だけを保持しているかどうかを決定します。 ( Control から継承されます。) | |
LoadControlState | SaveControlState メソッドによって保存された前回のページ要求からコントロールの状態情報を復元します。 ( Control から継承されます。) | |
LoadViewState | SaveViewState メソッドによって保存された前回のページ要求からビューステート情報を復元します。 ( Control から継承されます。) | |
MapPathSecure | 仮想パス (絶対パスまたは相対パス) の割り当て先の物理パスを取得します。 ( Control から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) | |
OnBubbleEvent | サーバー コントロールのイベントをページの UI サーバー コントロールの階層構造に渡すかどうかを決定します。 ( Control から継承されます。) | |
OnDataBinding | DataBinding イベントを発生させます。 ( Control から継承されます。) | |
OnInit | Init イベントを発生させます。 ( Control から継承されます。) | |
OnLoad | Load イベントを発生させます。 ( Control から継承されます。) | |
OnPreRender | PreRender イベントを発生させます。 ( Control から継承されます。) | |
OnUnload | Unload イベントを発生させます。 ( Control から継承されます。) | |
OpenFile | ファイルの読み込みで使用される Stream を取得します。 ( Control から継承されます。) | |
RaiseBubbleEvent | イベントのソースおよびその情報をコントロールの親に割り当てます。 ( Control から継承されます。) | |
RemovedControl | 子コントロールが Control オブジェクトの Controls コレクションから削除された後に呼び出されます。 ( Control から継承されます。) | |
Render | 提供されたクライアントに表示される内容を書き込む HtmlTextWriter オブジェクトに、サーバー コントロールの内容を送信します。 ( Control から継承されます。) | |
RenderChildren | クライアントに表示される内容の書き込みを行う、指定された HtmlTextWriter オブジェクトに、サーバー コントロールの子を出力します。 ( Control から継承されます。) | |
RenderControl | オーバーロードされます。 サーバー コントロールの内容を出力し、トレースが有効である場合はコントロールに関するトレース情報を格納します。 ( Control から継承されます。) | |
ResolveAdapter | 指定したコントロールを表示するコントロール アダプタを取得します。 ( Control から継承されます。) | |
SaveControlState | ページがサーバーにポスト バックされた時間以降に発生した、サーバー コントロールの状態の変更を保存します。 ( Control から継承されます。) | |
SaveViewState | ページがサーバーにポスト バックされた時間以降に発生した、サーバー コントロールのビューステートの変更を保存します。 ( Control から継承されます。) | |
SetDesignModeState | コントロールのデザイン時データを設定します。 ( Control から継承されます。) | |
TrackViewState | サーバー コントロールにビューステートの変更を追跡させ、サーバー コントロールの StateBag オブジェクトに変更を格納できるようにします。 このオブジェクトは、Control.ViewState プロパティによってアクセスできます。 ( Control から継承されます。) |
参照
関連項目
Content クラスSystem.Web.UI.WebControls 名前空間
ContentPlaceHolder
その他の技術情報
ASP.NET マスター ページの概要マスタ ページの ContentPlaceHolder コントロールに表示するテキスト、マークアップ、およびサーバー コントロールを保持します。
Content データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Content | CompositeDataBoundControl クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
パブリック プロパティ
( プロテクト プロパティ も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AppRelativeTemplateSourceDirectory | このコントロールが含まれている Page オブジェクトまたは UserControl オブジェクトのアプリケーション相対の仮想ディレクトリを取得または設定します。 (Control から継承されます。) | |
BindingContainer | このコントロールのデータ バインディングを格納しているコントロールを取得します。 (Control から継承されます。) | |
ClientID | ASP.NET によって生成されたサーバー コントロール ID を取得します。 (Control から継承されます。) | |
ContentPlaceHolderID | 現在のコンテンツに関連付けられている ContentPlaceHolder コントロールの ID を取得または設定します。 | |
Controls | UI 階層構造の指定されたサーバー コントロールの子コントロールを表す ControlCollection オブジェクトを取得します。 (Control から継承されます。) | |
EnableTheming | このコントロールにテーマを適用するかどうかを示す値を取得または設定します。 (Control から継承されます。) | |
EnableViewState | サーバー コントロールが、そのビューステートおよび格納している子コントロールのビューステートを、要求しているクライアントに永続化させるかどうかを示す値を取得または設定します。 (Control から継承されます。) | |
ID | サーバー コントロールに割り当てられたプログラム ID を取得または設定します。 (Control から継承されます。) | |
NamingContainer | 同じ Control.ID プロパティ値を持つ複数のサーバー コントロールを区別するための一意の名前空間を作成する、サーバー コントロールの名前付けコンテナへの参照を取得します。 (Control から継承されます。) | |
Page | サーバー コントロールを含んでいる Page インスタンスへの参照を取得します。 (Control から継承されます。) | |
Parent | ページ コントロールの階層構造における、サーバー コントロールの親コントロールへの参照を取得します。 (Control から継承されます。) | |
Site | デザイン サーフェイスに現在のコントロールを表示するときに、このコントロールをホストするコンテナに関する情報を取得します。 (Control から継承されます。) | |
SkinID | コントロールに適用するスキンを取得または設定します。 (Control から継承されます。) | |
TemplateControl | このコントロールを格納しているテンプレートへの参照を取得または設定します。 (Control から継承されます。) | |
TemplateSourceDirectory | 現在のサーバー コントロールを格納している Page または UserControl の仮想ディレクトリを取得します。 (Control から継承されます。) | |
UniqueID | 階層構造で修飾されたサーバー コントロールの一意の ID を取得します。 (Control から継承されます。) | |
Visible | サーバー コントロールを UI としてページに表示するかどうかを示す値を取得または設定します。 (Control から継承されます。) |
プロテクト プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Adapter | コントロール用のブラウザ固有のアダプタを取得します。 (Control から継承されます。) | |
ChildControlsCreated | サーバー コントロールの子コントロールが作成されたかどうかを示す値を取得します。 (Control から継承されます。) | |
ClientIDSeparator | ClientID プロパティで使用される区切り記号を表す文字値を取得します。 (Control から継承されます。) | |
Context | 現在の Web 要求に対するサーバー コントロールに関連付けられている HttpContext オブジェクトを取得します。 (Control から継承されます。) | |
DesignMode | コントロールがデザイン サーフェイスで使用されているかどうかを示す値を取得します。 (Control から継承されます。) | |
Events | コントロールのイベント ハンドラ デリゲートのリストを取得します。 このプロパティは読み取り専用です。 (Control から継承されます。) | |
HasChildViewState | 現在のサーバー コントロールの子コントロールが、保存されたビューステートの設定を持っているかどうかを示す値を取得します。 (Control から継承されます。) | |
IdSeparator | コントロール ID を区別するために使用する文字を取得します。 (Control から継承されます。) | |
IsChildControlStateCleared | このコントロールに含まれているコントロールに、コントロールの状態が設定されているかどうかを示す値を取得します。 (Control から継承されます。) | |
IsTrackingViewState | サーバー コントロールがビューステートの変更を保存しているかどうかを示す値を取得します。 (Control から継承されます。) | |
IsViewStateEnabled | このコントロールでビューステートが有効かどうかを示す値を取得します。 (Control から継承されます。) | |
LoadViewStateByID | コントロールがインデックスではなく ID によりビューステートの読み込みを行うかどうかを示す値を取得します。 (Control から継承されます。) | |
ViewState | 同一のページに対する複数の要求にわたって、サーバー コントロールのビューステートを保存し、復元できるようにする状態情報のディクショナリを取得します。 (Control から継承されます。) | |
ViewStateIgnoresCase | StateBag オブジェクトが大文字小文字を区別しないかどうかを示す値を取得します。 (Control から継承されます。) |
パブリック メソッド
( プロテクト メソッド も参照)
名前 | 説明 | |
---|---|---|
ApplyStyleSheetSkin | ページのスタイル シートに定義されたスタイル プロパティをコントロールに適用します。 (Control から継承されます。) | |
DataBind | オーバーロードされます。 呼び出されたサーバー コントロールと、そのすべての子コントロールにデータ ソースを連結します。 (Control から継承されます。) | |
Dispose | サーバー コントロールが、メモリから解放される前に最終的なクリーンアップを実行できるようにします。 (Control から継承されます。) | |
Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
FindControl | オーバーロードされます。 指定したサーバー コントロールの現在の名前付けコンテナを検索します。 (Control から継承されます。) | |
Focus | コントロールに入力フォーカスを設定します。 (Control から継承されます。) | |
GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。 GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) | |
GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) | |
HasControls | サーバー コントロールに子コントロールが含まれているかどうかを確認します。 (Control から継承されます。) | |
ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) | |
RenderControl | オーバーロードされます。 サーバー コントロールの内容を出力し、トレースが有効である場合はコントロールに関するトレース情報を格納します。 (Control から継承されます。) | |
ResolveClientUrl | ブラウザで使用できる URL を取得します。 (Control から継承されます。) | |
ResolveUrl | 要求側クライアントで使用できる URL に変換します。 (Control から継承されます。) | |
SetRenderMethodDelegate | サーバー コントロールとその内容を親コントロールに表示するイベント ハンドラ デリゲートを割り当てます。 (Control から継承されます。) | |
ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |
プロテクト メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddedControl | 子コントロールが Control オブジェクトの Controls コレクションに追加された後に呼び出されます。 (Control から継承されます。) | |
AddParsedSubObject | サーバー コントロールに、XML または HTML の要素が解析されたことを通知し、その要素をサーバー コントロールの ControlCollection オブジェクトに追加します。 (Control から継承されます。) | |
BuildProfileTree | ページのトレースが有効な場合、サーバー コントロールに関する情報を収集し、これを表示するために Trace プロパティに渡します。 (Control から継承されます。) | |
ClearChildControlState | サーバー コントロールのすべての子コントロールについて、コントロールの状態情報を削除します。 (Control から継承されます。) | |
ClearChildState | サーバー コントロールのすべての子コントロールのビューステート情報およびコントロールの状態情報を削除します。 (Control から継承されます。) | |
ClearChildViewState | サーバー コントロールのすべての子コントロールのビューステート情報を削除します。 (Control から継承されます。) | |
CreateChildControls | ASP.NET ページ フレームワークによって呼び出され、コンポジション ベースの実装を使用するサーバー コントロールに、ポスト バックまたは表示のための準備として、格納する子コントロールを作成するように通知します。 (Control から継承されます。) | |
CreateControlCollection | サーバー コントロールの子コントロール (リテラルおよびサーバーの両方) を保持する新しい ControlCollection オブジェクトを作成します。 (Control から継承されます。) | |
DataBind | オーバーロードされます。 呼び出されたサーバー コントロールと、そのすべての子コントロールにデータ ソースを連結します。 (Control から継承されます。) | |
DataBindChildren | データ ソースをサーバー コントロールの子コントロールにバインドします。 (Control から継承されます。) | |
EnsureChildControls | サーバー コントロールに子コントロールが含まれているかどうかを確認します。 含まれていない場合、子コントロールを作成します。 (Control から継承されます。) | |
EnsureID | ID が割り当てられていないコントロールの ID を作成します。 (Control から継承されます。) | |
Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) | |
FindControl | オーバーロードされます。 指定したサーバー コントロールの現在の名前付けコンテナを検索します。 (Control から継承されます。) | |
GetDesignModeState | コントロールのデザイン時データを取得します。 (Control から継承されます。) | |
HasEvents | コントロールまたは子コントロールに対してイベントが登録されているかどうかを示す値を返します。 (Control から継承されます。) | |
IsLiteralContent | サーバー コントロールがリテラルな内容だけを保持しているかどうかを決定します。 (Control から継承されます。) | |
LoadControlState | SaveControlState メソッドによって保存された前回のページ要求からコントロールの状態情報を復元します。 (Control から継承されます。) | |
LoadViewState | SaveViewState メソッドによって保存された前回のページ要求からビューステート情報を復元します。 (Control から継承されます。) | |
MapPathSecure | 仮想パス (絶対パスまたは相対パス) の割り当て先の物理パスを取得します。 (Control から継承されます。) | |
MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) | |
OnBubbleEvent | サーバー コントロールのイベントをページの UI サーバー コントロールの階層構造に渡すかどうかを決定します。 (Control から継承されます。) | |
OnDataBinding | DataBinding イベントを発生させます。 (Control から継承されます。) | |
OnInit | Init イベントを発生させます。 (Control から継承されます。) | |
OnLoad | Load イベントを発生させます。 (Control から継承されます。) | |
OnPreRender | PreRender イベントを発生させます。 (Control から継承されます。) | |
OnUnload | Unload イベントを発生させます。 (Control から継承されます。) | |
OpenFile | ファイルの読み込みで使用される Stream を取得します。 (Control から継承されます。) | |
RaiseBubbleEvent | イベントのソースおよびその情報をコントロールの親に割り当てます。 (Control から継承されます。) | |
RemovedControl | 子コントロールが Control オブジェクトの Controls コレクションから削除された後に呼び出されます。 (Control から継承されます。) | |
Render | 提供されたクライアントに表示される内容を書き込む HtmlTextWriter オブジェクトに、サーバー コントロールの内容を送信します。 (Control から継承されます。) | |
RenderChildren | クライアントに表示される内容の書き込みを行う、指定された HtmlTextWriter オブジェクトに、サーバー コントロールの子を出力します。 (Control から継承されます。) | |
RenderControl | オーバーロードされます。 サーバー コントロールの内容を出力し、トレースが有効である場合はコントロールに関するトレース情報を格納します。 (Control から継承されます。) | |
ResolveAdapter | 指定したコントロールを表示するコントロール アダプタを取得します。 (Control から継承されます。) | |
SaveControlState | ページがサーバーにポスト バックされた時間以降に発生した、サーバー コントロールの状態の変更を保存します。 (Control から継承されます。) | |
SaveViewState | ページがサーバーにポスト バックされた時間以降に発生した、サーバー コントロールのビューステートの変更を保存します。 (Control から継承されます。) | |
SetDesignModeState | コントロールのデザイン時データを設定します。 (Control から継承されます。) | |
TrackViewState | サーバー コントロールにビューステートの変更を追跡させ、サーバー コントロールの StateBag オブジェクトに変更を格納できるようにします。 このオブジェクトは、Control.ViewState プロパティによってアクセスできます。 (Control から継承されます。) |
パブリック イベント
名前 | 説明 | |
---|---|---|
DataBinding | コントロールがデータ ソースに連結すると発生します。 | |
Disposed | コントロールがメモリから解放されると発生します。 | |
Init | コントロールの初期化時に発生します。 | |
Load | サーバー コントロールが Page コントロールに読み込まれると発生します。 | |
PreRender | サーバー コントロールが格納している Page コントロールを表示しようとすると発生します。 | |
Unload | サーバー コントロールがメモリからアンロードされると発生します。 |
参照
関連項目
Content クラスSystem.Web.UI.WebControls 名前空間
ContentPlaceHolder
その他の技術情報
ASP.NET マスター ページの概要
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(出典:Wikipedia 2022/05/17 09:55 UTC 版)
(出典:Wikipedia 2022/05/17 09:55 UTC 版)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/30 07:27 UTC 版)
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