writer

参照:小学館

読み方:らいたー
文章を書くことを職業とする人。
著作家。
「ルポ—」「コピー—」
[補説] 小説家、劇作家、随筆家、詩人、歌人、俳人など既にある語の枠にはまらない新しい文筆業に「ライター」を使うようになった。
「トラベルライター」「フリーライター」など複合語が多い。

writer

参照:IT用語辞典バイナリ

読み方:ウィンドウズライブライター
別名:Writer
Windows Live Writerとは、Microsoftが発表したブログ作成用ソフトウェアの名称である。
2006年8月にβ版がリリースされた。
Windows Live Writerは、WYSIWYGの操作感でブログのエントリーを作成、編集することができることを最大の特徴としている。
Windows Live SpacesをはじめとしてBloggerやTypePadなどのブログサービスに対応しており、複数のブログを同時に登録して切り替えながら編集することができるようになっている。
HTMLコードを扱うことも可能で、タグを記述した後で実際の表示をプレビュー表示させることもできるようになっている。
また、画像データをコピー&ペーストで添付することが可能で、セピア調や影付きイメージとして掲載することができたり、あるいはWindows Live Localを駆使した地図情報をブログに挿入することができるなど、Windows Live Writer独自の機能も多く搭載されている。
参照リンク
Writer Zone ― Windows Live Writer team blog - (英文)

writer

参照:日外アソシエーツ

名前 ライター

writer

参照:ウィキペディア

著作家(ちょさくか)とは、文章を書くことを職業とする者。文筆家(ぶんぴつか)・文筆業(ぶんぴつぎょう)、著述家(ちょじゅつか)、ライター(writer)、物書き(ものかき)、執筆屋(しっぴつや)などともいう。
主な著作が小説である場合は小説家(しょうせつか)、作家(さっか)とも。
著作家に含まれる職業
公的分類

日本の総務省の『日本標準職業分類』(平成9年12月改訂)には、大分類「専門的・技術的職業従事者」の下に次の項目がある。
 文芸家、著述家

詩歌・戯曲・小説などの文芸作品の創作の仕事に従事するもの及び文学・学術などに関する著作・翻訳の仕事に従事するものをいう。

分類の例

上記『職業分類』の用例を「」付け。
狭義での用例は( )内。
ウィキポータル「文学」における用例は斜字
 著作家・著述家・文筆家・作家・ライター
 「文芸家」・文人 ・(文筆家 )・(作家
 詩人 - 詩人一覧
 歌人 - 歌人一覧
 俳人 - 俳人の一覧
 漢詩人
 脚本家・シナリオ作家 - 脚本家一覧
 劇作家
 漫画原作者
 作家 )- 作家一覧
 小説家(作家)- 小説家一覧 ※小説の分類一覧
 純文学作家
 大衆小説家・娯楽小説家
 ライトノベル作家一覧
 推理作家・探偵小説家 - 推理作家一覧
 怪奇小説作家・ホラー小説 - 怪奇小説作家一覧
 伝奇小説家
 歴史小説作家 - 時代小説・歴史小説作家一覧
 時代小説作家
 冒険小説作家 - 冒険小説作家一覧
 アクション小説家
 スペクタクル・アクション作家一覧
 SF作家・科学小説家 - SF作家一覧
 ファンタジー作家 - ファンタジー作家一覧
 官能小説家 - 官能小説家一覧
 戦記作家一覧
 架空戦記作家一覧
 児童文学作家 - 児童文学作家一覧
 絵本作家
 随筆家・エッセイスト
 コラムニスト
 旅行作家
 ノンフィクション作家・ノンフィクションライター
 ルポライター
 「(著述家)」
 翻訳家
 評論家 - 評論家一覧
 文芸評論家
 ゲームライター
 ジャーナリスト
 (ライター)
 フリーライター
 作詞家 - 作詞家一覧
 コピーライター
狭義の作家

肩書きとして単に「作家」を使う者は、小説家、随筆家、ノンフィクション作家などに多い。
狭義のライター

ライターと呼ばれる職業は「小説家」や「評論家」などの類型から外れた著述家を指すため[要出典]、雑誌や書籍の執筆から広告のコピーの制作、機械のマニュアル、ウェブサイトの文書を書くことまで、仕事内容は多岐にわたっている。
ライターの仕事とは「書きたいものを書く」というものではなく、依頼者の企画に基づいた文章を書く仕事である[1][2]。
ライターに求められる能力として、社会に対する洞察力や広い視野、問題意識、多彩な語彙力、ライター自身の個性が挙げられる[2]。
商業誌のライティングにおいては、出版社との関わり方も様々である。
出版社の編集者が編集を行い外部のライターに直接依頼をするケースでは、ライターは出版社と直接関わりを持つ。
このほか出版社が編集も含めて下請けの編集プロダクションに外注する場合、編集プロダクション社内のライターが執筆を行う場合、また更に下請けをするライターに依頼する場合など様々である。
本来、ライターの職域ではないが、カメラマン・イラストレーター・DTPオペレーター・ウェブデザイナーの仕事をこなす場合もある。
エディター(編集者)の役割を兼ねて雑誌記事の企画を立てる、他のライターの仕事をとりまとめる役割などを担当するケースもある。[要出典]
ライターへの参入は容易で[2]、専門性やノウハウをあまり必要としない仕事も多い[2]。
ライターの多くは、新聞や雑誌などの記者から独立してフリーとなった人である[2]。
ライター(編集・制作・校正を含む)の平均年収は、20代で368万円程度である[1]。
ただし、この金額は大手出版社の編集者などの年収を含めて平均化されたものである[1]。
『フリーランス白書2019』によれば、文筆系フリーライターの過半数は収入400万円未満である[3]。
ライターの社会的な地位は、フリーランサーとして活動するフリーライターと編集プロダクション(下請け会社)に所属するライターが一般的である[1]。
 ライターという言葉は主に前者を指すが、フリーランサーのライターが法人化して編集プロダクションとして起業する場合もあり、両者の区別は曖昧である。
なお、編集プロダクションに勤め、編集とライティングの双方をこなすスタッフが編集者ではなく、ライターという肩書きを使うこともある。[要出典]
その他

 オンライン作家
 アマチュア作家・インディーズ作家・同人作家
 覆面作家
 ゴーストライター
脚注
[脚注の使い方]
出典

 ^ a b c d ライターとは?仕事内容・資格・年収・必要なスキルについて|クリエイティブの職種図鑑”. マイナビエージェント. マイナビ. 2022年12月20日閲覧。
 ^ a b c d e ライター|13歳のハローワーク”. 13歳のハローワーク. 2022年12月20日閲覧。
^ フリーランス白書2019” (PDF). フリーランス協会. 2022年12月20日閲覧。
関連項目

ウィキメディア・コモンズには、著作家に関連するカテゴリがあります。
 執筆者
 著作者
 断筆
 書物
 作家
 文化人
 芸術家
 編集者
 編集プロダクション
典拠管理: 国立図書館


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(出典:Wikipedia 2023/12/23 23:32 UTC 版)