use

参照:実用日本語表現辞典

別表記:ユーズ、ユース

「use」とは・「use」の意味

「use」とは、英語で「使う」「使用する」という意味の動詞であり、また「利用」「用途」という意味の名詞でもある。
動詞の場合、何かを目的に応じて活用することを指し、名詞の場合は、ある物やサービスが提供する機能や目的を表す。

「use」の発音・読み方

「use」の発音は、IPA表記では /juːz/(動詞)および /juːs/(名詞)であり、カタカナ表記では「ユーズ」(動詞)および「ユース」(名詞)となる。
日本人が発音するカタカナ英語でも、「ユーズ」と「ユース」のように読む。

「use」の活用変化一覧

「use」の活用変化は以下の通りである。
現在形: use(ユーズ)
過去形: used(ユーズド)
現在分詞: using(ユージング)
過去分詞: used(ユーズド)

「use」の語源・由来

「use」は、ラテン語の「uti」(使う)から派生した古フランス語の「user」(使う)が語源である。
英語には、古フランス語を経由して中英語の「usen」(使う)として導入され、現代英語の「use」に至っている。

「use」を含む英熟語・英語表現

「use of」とは

「use of」は、「~の使用」や「~の利用」という意味の英語表現である。
例えば、「the use of a computer」は「コンピュータの使用」となる。

「use」の使い方・例文

1. I use my phone every day.(私は毎日携帯電話を使う。)
2. She used a pen to write the letter.(彼女は手紙を書くためにペンを使った。)
3. The use of renewable energy is increasing.(再生可能エネルギーの利用が増加している。)
4. This tool has multiple uses.(この道具は複数の用途がある。)
5. He is using the computer for work.(彼は仕事のためにコンピュータを使っている。)
6. The room was used as a storage space.(その部屋は倉庫として使われていた。)
7. The use of plastic bags has decreased.(プラスチック製の袋の使用が減少している。)
8. I used to play soccer when I was a child.(子供の頃、私はサッカーをしていた。)
9. The company uses advanced technology in its products.(その会社は製品に先進技術を使用している。)
10. The use of public transportation is encouraged.(公共交通機関の利用が奨励されている。)(2023年5月25日更新)

use

参照:小学館

読み方:ゆーす
使うこと。
使用。
利用。
「パソコンのビジネス—」
「ユース」に似た言葉
» 類語の一覧を見る
青少年若い衆若い者若衆若人

use

参照:ウィキペディア

ナビゲーションに移動 検索に移動
(出典:Wikipedia 2020/12/19 15:15 UTC 版)

use

参照:ウィキペディア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 23:55 UTC 版)
「Groovy」の記事における「use」の解説
未実装のメソッドをuseブロック内で起動すると、ブロックで指定したクラスのクラスメソッドに処理をディスパッチする。
import groovy.inspect.Inspectoruse (Category.class) { def obj = "Hoge" println obj.getShortClassName() println obj.toString()}//名前は自由class Category { //最初の引数は、メソッドが起動されたインスタンスの参照コピー static getShortClassName(obj) { Inspector.shortName(obj.getClass()) } //実装メソッドと重複する場合、Groovyはカテゴリーより実装メソッドを優先 static String toString(Object obj) { "Hello World" }} は StringHoge と出力される。
※この「use」の解説は、「Groovy」の解説の一部です。
「use」を含む「Groovy」の記事については、「Groovy」の概要を参照ください。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 23:35 UTC 版)
「ユース」の記事における「use」の解説
ウィクショナリーにuseの項目があります。
ユース - かつて日本に存在したゲームブランド。
「ホッターマンの地底探検」、「バツ&テリー 魔境の鉄人レース」などを制作していたが後にアダルトゲーム制作に転向。
→ザウス (ブランド)
※この「use」の解説は、「ユース」の解説の一部です。
「use」を含む「ユース」の記事については、「ユース」の概要を参照ください。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/03 05:44 UTC 版)
「ダンジョンマスター (MSX)」の記事における「USE」の解説
所持アイテムを選択して使用する。
※この「USE」の解説は、「ダンジョンマスター (MSX)」の解説の一部です。
「USE」を含む「ダンジョンマスター (MSX)」の記事については、「ダンジョンマスター (MSX)」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「use」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。
ご了承くださいませ。
お問い合わせ。

use

参照:Weblio

 「louse」の複数形は「lice」です。
 原因を示す接続詞 《because, as など》.
 未完了時制, (特に)半過去 《英語では過去進行時制, used to で表わされる時制がこれに相当する; 例: He was singing.》.
 は house と韻を踏む.
 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
 『house-trained(よくしつけられた)』は主に英国の英語である
 シンプレクス単語には接辞がなく、合成語の一部ではない−『boy』と比較としての『boyish』か『houseboat』と比較しての『house』のように
 『housetop(屋根)』は複合語である
 一見したところ意図していない単語を修飾する語または句で、文中の置かれる位置のために生じる:たとえば、『when young, circuses appeal to all of us』の『when young』
 英国では『housewrecker(家屋解体業者)』は『housebreaker』と言われる
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。
ご了承くださいませ。