unit とは

辞書

unit

参照：実用日本語表現辞典

または Unitrin, Inc.（米国企業情報の）カクテルに使われる主な単位（カクテル用語の）

別表記：ユニット

「unit」の意味

「unit」とは、個々の要素や一定の基準を持つ部分を指す英単語である｡
一般的には、全体を構成する小さな部分や、測定や計算の基本となる単位を意味する｡
例えば、数学や物理学では、長さや重さなどの基本単位を「unit」と呼ぶことがある｡
また、組織やチームの中で独立して機能する部門やグループを指す場合もある｡

「unit」の発音・読み方

「unit」の発音は、IPA表記では /ˈjuːnɪt/ であり、IPAのカタカナ読みでは「ユーニット」となる｡
日本人が発音するカタカナ英語では「ユニット」と読むことが一般的である｡

「unit」の定義を英語で解説

英語での「unit」の定義は、"a single thing, person, or group that is a constituent member of a whole" とされている｡
これは、「全体の構成要素となる単一のもの、人、またはグループ」という意味である｡

「unit」の類語

「unit」の類語には、element, component, part, section, module などがある｡
これらの単語は、全体を構成する個々の要素や部分を指す場合に使われるが、それぞれニュアンスや使用される文脈が異なる｡

「unit」に関連する用語・表現

「unit」に関連する用語や表現には、unit price（単価）、unit cost（単位原価）、unit of measurement（測定単位）、unit of time（時間単位）、unit circle（単位円）などがある｡
これらの表現は、それぞれ異なる分野で「unit」を用いた言葉として使用される｡

「unit」の例文

1. The company is divided into several units.（会社はいくつかのユニットに分かれている｡）
2. The unit of length is the meter.（長さの単位はメートルである｡）
3. The unit price of this product is $10.（この製品の単価は10ドルである｡）
4. The apartment building has 20 units.（そのアパートは20のユニットがある｡）
5. The unit of currency in Japan is the yen.（日本の通貨単位は円である｡）
6. The unit of time we use most often is the second.（私たちが最もよく使う時間単位は秒である｡）
7. The unit of weight in the metric system is the gram.（メートル法の重さの単位はグラムである｡）
8. The storage unit can hold up to 100 items.（その収納ユニットは最大100個のアイテムを収納できる｡）
9. The air conditioning unit is located on the roof.（エアコンのユニットは屋根に設置されている｡）
10. The computer has a central processing unit.（そのコンピュータには中央処理ユニットがある｡）（2023年6月7日更新）

unit

参照：小学館

読み方：ゆにっと
１全体を構成する一つ一つの要素｡
単位｡
「—式バス」
２教育で、単元｡
「—学習」
３ 2人以上で構成される集団｡
音楽・演劇・ダンスなどの分野で用いられる｡
「新—を結成する」
「ユニット」に似た言葉
» 類語の一覧を見る
単位

unit

参照：日本マイクロソフト

指定した倍精度浮動小数点数と UnitType を使用して、Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
Visual Basic (宣言)
Public Sub New ( _ value As Double, _ type As UnitType _)
Visual Basic (使用法)
Dim value As DoubleDim type As UnitTypeDim instance As New Unit(value, type)
C#
public Unit ( double value, UnitType type)
C++
public:Unit ( double value, UnitType type)
J#
public Unit ( double value, UnitType type)
JScript
public function Unit ( value : double, type : UnitType)
パラメータ

value

Unit の長さを表す倍精度浮動小数点数｡

type

UnitType 列挙値の 1 つ｡

例外

例外の種類	条件
ArgumentOutOfRangeException	value が -32768 から 32767 までの範囲内の値でありません｡

解説
このコンストラクタを使用して、指定した倍精度浮動小数点数と UnitType で、Unit 構造体の新しいインスタンスを作成し、初期化します｡
Unit のインスタンスの初期プロパティ値を次の表に示します｡

プロパティ	初期値
Type	type の値｡
Value	value で指定された値｡

注意
value が -32768 ～ 32767 の間にない場合は、例外がスローされます｡

プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります｡
サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください｡
バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0
参照
関連項目
Unit 構造体
Unit メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
Value
Type
その他の技術情報
ASP.NET Web サーバーコントロールと CSS スタイル

指定した 32 ビット符号付き整数を使用して、Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
Visual Basic (宣言)
Public Sub New ( _ value As Integer _)
Visual Basic (使用法)
Dim value As IntegerDim instance As New Unit(value)
C#
public Unit ( int value)
C++
public:Unit ( int value)
J#
public Unit ( int value)
JScript
public function Unit ( value : int)
パラメータ

value

Unit の長さをピクセル単位で表す 32 ビット符号付き整数｡

例外

例外の種類	条件
ArgumentOutOfRangeException	value が -32768 から 32767 までの範囲内の値でありません｡

解説
このコンストラクタを使用して、指定した 32 ビット符号付き整数で Unit 構造体の新しいインスタンスを作成し、初期化します｡
Unit のインスタンスの初期プロパティ値を次の表に示します｡

プロパティ	初期値
Type	Pixel
Value	value で指定された値｡

注意
value が -32768 ～ 32767 の間にない場合は、例外がスローされます｡

Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡
ASP.NET Web サーバーコントロールと CSS スタイル
オーバーロードの一覧

名前	説明
Unit (Double)	指定した倍精度浮動小数点数を使用して、Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡
Unit (Int32)	指定した 32 ビット符号付き整数を使用して、Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡
Unit (String)	指定した長さを使用して、Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡
Unit (Double, UnitType)	指定した倍精度浮動小数点数と UnitType を使用して、Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡
Unit (String, CultureInfo)	指定した長さと System.Globalization.CultureInfo を使用して、Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡

参照

その他の技術情報

ASP.NET Web サーバーコントロールと CSS スタイル
ASP.NET Web サーバーコントロールと CSS スタイル

指定した長さを使用して、Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
Visual Basic (宣言)
Public Sub New ( _ value As String _)
Visual Basic (使用法)
Dim value As StringDim instance As New Unit(value)
C#
public Unit ( string value)
C++
public:Unit ( String^ value)
J#
public Unit ( String value)
JScript
public function Unit ( value : String)
パラメータ

value

Unit の長さを表す文字列｡

例外

例外の種類	条件
ArgumentOutOfRangeException	指定した長さが、-32768 から 32767 の間の値ではありません｡
FormatException	value が、有効な CSS 対応の単位式ではありません｡

解説
このコンストラクタを使用して、指定した長さで Unit 構造体の新しいインスタンスを作成し、初期化します｡
長さは、長さの値と長さの単位の種類の 2 つの部分で構成されています｡
たとえば、"200Cm" は 200 センチメートルの長さを表します｡
有効な CSS 対応の単位式すべてを使用できます｡
共通の単位の種類を次の表に示します｡

単位の種類	説明
Pixel	ピクセル単位の長さ｡
Point	ポイント単位の長さ｡ 1 ポイントは 1/72 インチを表します｡
Inch	インチ単位の長さ｡
Mm	ミリメートル単位の長さ｡
Cm	センチメートル単位の長さ｡
Percentage	親要素の割合としての長さ｡

Unit のインスタンスの初期プロパティ値を次の表に示します｡

プロパティ	初期値
Type	value に指定された単位の種類｡
Value	value に指定された値｡

注意
value が -32768 ～ 32767 の間にない場合は、例外がスローされます｡

プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります｡
サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください｡
バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0
参照
関連項目
Unit 構造体
Unit メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
Value
Type
UnitType
その他の技術情報
ASP.NET Web サーバーコントロールと CSS スタイル

指定した倍精度浮動小数点数を使用して、Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
Visual Basic (宣言)
Public Sub New ( _ value As Double _)
Visual Basic (使用法)
Dim value As DoubleDim instance As New Unit(value)
C#
public Unit ( double value)
C++
public:Unit ( double value)
J#
public Unit ( double value)
JScript
public function Unit ( value : double)
パラメータ

value

Unit の長さをピクセル単位でを表す倍精度浮動小数点数｡

例外

例外の種類	条件
ArgumentOutOfRangeException	value が -32768 から 32767 までの範囲内の値でありません｡

解説
このコンストラクタを使用して、指定した倍精度浮動小数点数で Unit 構造体の新しいインスタンスを作成し、初期化します｡
Unit のインスタンスの初期プロパティ値を次の表に示します｡

プロパティ	初期値
Type	Pixel
Value	value で指定された値｡

注意
value が -32768 ～ 32767 の間にない場合は、例外がスローされます｡

指定した長さと System.Globalization.CultureInfo を使用して、Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
Visual Basic (宣言)
Public Sub New ( _ value As String, _ culture As CultureInfo _)
Visual Basic (使用法)
Dim value As StringDim culture As CultureInfoDim instance As New Unit(value, culture)
C#
public Unit ( string value, CultureInfo culture)
C++
public:Unit ( String^ value, CultureInfo^ culture)
J#
public Unit ( String value, CultureInfo culture)
JScript
public function Unit ( value : String, culture : CultureInfo)
パラメータ

value

Unit の長さを表す文字列｡

culture

カルチャを表す System.Globalization.CultureInfo｡

例外

例外の種類	条件
ArgumentOutOfRangeException	指定した長さが、-32768 から 32767 の間の値ではありません｡
FormatException	value が、有効な CSS 対応の単位式ではありません｡

解説
このコンストラクタを使用して、指定した長さと System.Globalization.CultureInfo で Unit 構造体の新しいインスタンスを作成し、初期化します｡
長さは、長さの値と長さの単位の種類の 2 つの部分で構成されています｡
たとえば、"200Cm" は 200 センチメートルの長さを表します｡
有効な CSS 対応の単位式すべてを使用できます｡
共通の単位の種類を次の表に示します｡

単位の種類	説明
Pixel	ピクセル単位の長さ｡
Point	ポイント単位の長さ｡ 1 ポイントは 1/72 インチを表します｡
Inch	インチ単位の長さ｡
Mm	ミリメートル単位の長さ｡
Cm	センチメートル単位の長さ｡
Percentage	親要素の割合としての長さ｡

Unit のインスタンスの初期プロパティ値を次の表に示します｡

プロパティ	初期値
Type	value に指定された単位の種類｡
Value	value に指定された値｡

注意
value が -32768 ～ 32767 の間にない場合は、例外がスローされます｡

パブリックフィールド

	名前	説明
	Empty	空の Unit を表します｡このフィールドは読み取り専用です｡

参照

その他の技術情報

ASP.NET Web サーバーコントロールと CSS スタイル

パブリックプロパティ

	名前	説明
	IsEmpty	Unit が空かどうかを示す値を取得します｡
	Type	Unit の単位型を取得します｡
	Value	Unit の長さを取得します｡

参照

その他の技術情報

ASP.NET Web サーバーコントロールと CSS スタイル

パブリックメソッド
( プロテクトメソッドも参照)

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます｡オーバーライドされます｡指定したオブジェクトがこの Unit に等しいかどうかを判断します｡
	GetHashCode	オーバーライドされます｡この Unit のハッシュコードを返します｡
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します｡ ( Object から継承されます｡)
	op_Equality	2 つの Unit オブジェクトを比較し、それらのオブジェクトが等しいかどうかを確認します｡
	op_Implicit	指定した 32 ビット符号なし整数を使用して、Pixel 型の Unit を暗黙的に作成します｡
	op_Inequality	2 つの Unit オブジェクトを比較し、それらのオブジェクトが等しくないかどうかを判断します｡
	Parse	オーバーロードされます｡文字列を Unit に変換します｡
	Percentage	指定された倍精度浮動小数点数を使用して、Percentage 型の Unit を作成します｡
	Pixel	指定した 32 ビット符号付き整数を使用して、Pixel 型の Unit を作成します｡
	Point	指定した 32 ビット符号付き整数を使用して、Point 型の Unit を作成します｡
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します｡ ( Object から継承されます｡)
	ToString	オーバーロードされます｡オーバーライドされます｡ Unit を等価の文字列に変換します｡

プロテクトメソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージコレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします｡ ( Object から継承されます｡)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します｡ ( Object から継承されます｡)

参照

その他の技術情報

ASP.NET Web サーバーコントロールと CSS スタイル

長さの単位を表します｡
Unit データ型で公開されるメンバを以下の表に示します｡

パブリックコンストラクタ

	名前	説明
	Unit	オーバーロードされます｡ Unit 構造体の新しいインスタンスを初期化します｡

パブリックフィールド

	名前	説明
	Empty	空の Unit を表します｡このフィールドは読み取り専用です｡

パブリックプロパティ

	名前	説明
	IsEmpty	Unit が空かどうかを示す値を取得します｡
	Type	Unit の単位型を取得します｡
	Value	Unit の長さを取得します｡

パブリックメソッド
( プロテクトメソッドも参照)

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます｡オーバーライドされます｡指定したオブジェクトがこの Unit に等しいかどうかを判断します｡
	GetHashCode	オーバーライドされます｡この Unit のハッシュコードを返します｡
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します｡ (Object から継承されます｡)
	op_Equality	2 つの Unit オブジェクトを比較し、それらのオブジェクトが等しいかどうかを確認します｡
	op_Implicit	指定した 32 ビット符号なし整数を使用して、Pixel 型の Unit を暗黙的に作成します｡
	op_Inequality	2 つの Unit オブジェクトを比較し、それらのオブジェクトが等しくないかどうかを判断します｡
	Parse	オーバーロードされます｡文字列を Unit に変換します｡
	Percentage	指定された倍精度浮動小数点数を使用して、Percentage 型の Unit を作成します｡
	Pixel	指定した 32 ビット符号付き整数を使用して、Pixel 型の Unit を作成します｡
	Point	指定した 32 ビット符号付き整数を使用して、Point 型の Unit を作成します｡
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します｡ (Object から継承されます｡)
	ToString	オーバーロードされます｡オーバーライドされます｡ Unit を等価の文字列に変換します｡

プロテクトメソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージコレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします｡ (Object から継承されます｡)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します｡ (Object から継承されます｡)

参照

その他の技術情報

ASP.NET Web サーバーコントロールと CSS スタイル

長さの単位を表します｡

名前空間: System.Web.UI.WebControls
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文
Visual Basic (宣言)
<SerializableAttribute> _Public Structure Unit
Visual Basic (使用法)
Dim instance As Unit
C#
[SerializableAttribute] public struct Unit
C++
[SerializableAttribute] public value class Unit
J#
/** @attribute SerializableAttribute() */ public final class Unit extends ValueType
JScript
JScript では、構造体を使用できますが、新規に宣言することはできません｡
解説
Unit 構造体は、任意の HTML 互換サイズ単位で表すことができる長さの単位を表します｡
UnitType 列挙体には、表すことができる単位がリストされます｡Unit は、BorderWidth や Height などのプロパティで、プロパティの長さや幅を表すために使用されます｡
たとえば、Web サーバーコントロールの BorderWidth プロパティに、5 ピクセルを表す Unit を設定できます｡

メモ
Unit クラスで表すことができるのは、-32768 ～ 32767 の間の値だけです｡

Value プロパティを使用して、単位で表される長さを決定します｡
単位は、Type プロパティを使用して決定します｡
Parse、Percentage、Pixel、Point の各メソッドを使用して、他のデータ型を Unit に変換できます｡
Unit のインスタンスの初期プロパティ値の一覧については、Unit コンストラクタのトピックを参照してください｡

Topic	Location
方法 : Web サーバーコントロールの単位のプロパティを設定する	ASP .NET Web アプリケーションの作成

使用例
Style オブジェクトを使用して、複数のコントロールのスタイルプロパティを一度に変更する方法を次のコード例に示します｡Style プロパティの 1 つの値が変更されるたびに、各コントロールでその ApplyStyle メソッドを呼び出す必要があります｡
すべてのコントロールが、ここに示すすべてのプロパティをサポートするわけではありません｡
特定のプロパティをサポートしないコントロールの場合、そのプロパティの値が変更されても、そのコントロールの外観は変わりません｡
Visual Basic
<%@ Page language="VB" AutoEventWireup="true" %><%@ Import Namespace="System.Drawing" %><%@ Import Namespace="System.Data" %><html> <head> <script runat="server"> Private Dim primaryStyle As New Style() Sub Page_Load(sender As Object, e As System.EventArgs) If Not Page.IsPostBack Then ' Add data to the borderColorList, ' backColorList, and foreColorList controls. Dim colors As New ListItemCollection() colors.Add(Color.Black.Name) colors.Add(Color.Blue.Name) colors.Add(Color.Green.Name) colors.Add(Color.Orange.Name) colors.Add(Color.Purple.Name) colors.Add(Color.Red.Name) colors.Add(Color.White.Name) colors.Add(Color.Yellow.Name) borderColorList.DataSource = colors borderColorList.DataBind() backColorList.DataSource = colors backColorList.DataBind() foreColorList.DataSource = colors foreColorList.DataBind() ' Add data to the borderStyleList control. Dim styles As New ListItemCollection() Dim styleType As Type = GetType(BorderStyle) Dim s As String For Each s in [Enum].GetNames(styleType) styles.Add(s) Next s borderStyleList.DataSource = styles borderStyleList.DataBind() ' Add data to the borderWidthList control. Dim widths As New ListItemCollection() Dim i As Integer for i = 0 To 10 widths.Add(i.ToString() & "px") Next i borderWidthList.DataSource = widths borderWidthList.DataBind() ' Add data to the fontNameList control. Dim names As New ListItemCollection() names.Add("Arial") names.Add("Courier") names.Add("Garamond") names.Add("Time New Roman") names.Add("Verdana") fontNameList.DataSource = names fontNameList.DataBind() ' Add data to the fontSizeList control. Dim fontSizes As New ListItemCollection() fontSizes.Add("Small") fontSizes.Add("Medium") fontSizes.Add("Large") fontSizes.Add("10pt") fontSizes.Add("14pt") fontSizes.Add("20pt") fontSizeList.DataSource = fontSizes fontSizeList.DataBind() ' Set primaryStyle as the style for each control. Label1.ApplyStyle(primaryStyle) ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle) Button1.ApplyStyle(primaryStyle) Table1.ApplyStyle(primaryStyle) TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle) End If End Sub Sub ChangeBorderColor(sender As Object, e As System.EventArgs) primaryStyle.BorderColor = _ Color.FromName(borderColorList.SelectedItem.Text) Label1.ApplyStyle(primaryStyle) ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle) Button1.ApplyStyle(primaryStyle) Table1.ApplyStyle(primaryStyle) TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle) End Sub Sub ChangeBackColor(sender As Object, e As System.EventArgs) primaryStyle.BackColor = _ Color.FromName(backColorList.SelectedItem.Text) Label1.ApplyStyle(primaryStyle) ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle) Button1.ApplyStyle(primaryStyle) Table1.ApplyStyle(primaryStyle) TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle) End Sub Sub ChangeForeColor(sender As Object, e As System.EventArgs) primaryStyle.ForeColor = _ Color.FromName(foreColorList.SelectedItem.Text) Label1.ApplyStyle(primaryStyle) ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle) Button1.ApplyStyle(primaryStyle) Table1.ApplyStyle(primaryStyle) TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle) End Sub Sub ChangeBorderStyle(sender As Object, e As System.EventArgs) primaryStyle.BorderStyle = _ CType([Enum].Parse(GetType(BorderStyle), _ borderStyleList.SelectedItem.Text), BorderStyle) Label1.ApplyStyle(primaryStyle) ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle) Button1.ApplyStyle(primaryStyle) Table1.ApplyStyle(primaryStyle) TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle) End Sub Sub ChangeBorderWidth(sender As Object, e As System.EventArgs) primaryStyle.BorderWidth = _ Unit.Parse(borderWidthList.SelectedItem.Text) Label1.ApplyStyle(primaryStyle) ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle) Button1.ApplyStyle(primaryStyle) Table1.ApplyStyle(primaryStyle) TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle) End Sub Sub ChangeFont(sender As Object, e As System.EventArgs) primaryStyle.Font.Name = _ fontNameList.SelectedItem.Text Label1.ApplyStyle(primaryStyle) ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle) Button1.ApplyStyle(primaryStyle) Table1.ApplyStyle(primaryStyle) TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle) End Sub Sub ChangeFontSize(sender As Object, e As System.EventArgs) primaryStyle.Font.Size = _ FontUnit.Parse(fontSizeList.SelectedItem.Text) Label1.ApplyStyle(primaryStyle) ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle) Button1.ApplyStyle(primaryStyle) Table1.ApplyStyle(primaryStyle) TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle) End Sub </script> </head> <body> <form id="Form1" runat="server"> <table cellPadding="6" border="0"> <tr> <td> <asp:label id="Label1" Text="Border Properties Example" Runat="server"> <center><br>Label Styles</center> </asp:label> </td> <td> <asp:button id="Button1" runat="server" Text="Button Styles"> </asp:button> </td> <td> <asp:listbox id="ListBox1" Runat="server"> <asp:ListItem Value="0" Text="List Item 0"> </asp:ListItem> <asp:ListItem Value="1" Text="List Item 1"> </asp:ListItem> <asp:ListItem Value="2" Text="List Item 2"> </asp:ListItem> </asp:listbox> </td> <td> <asp:textbox id="TextBox1" Text="TextBox Styles" Runat="server"> </asp:textbox> </td> <td> <asp:table id="Table1" Runat="server"> <asp:TableRow> <asp:TableCell Text="(0,0)"></asp:TableCell> <asp:TableCell Text="(0,1)"></asp:TableCell> </asp:TableRow> <asp:TableRow> <asp:TableCell Text="(1,0)"></asp:TableCell> <asp:TableCell Text="(1,1)"></asp:TableCell> </asp:TableRow> </asp:table> </td> </tr> <tr> <td> <asp:Label Runat="server" Text="Border Color:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="borderColorList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeBorderColor"> </asp:dropdownlist> <br> <asp:Label Runat="server" Text="Border Style:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="borderStyleList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeBorderStyle"> </asp:dropdownlist> <br> <asp:Label Runat="server" Text="Border Width"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="borderWidthList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeBorderWidth"> </asp:dropdownlist> </td> <td> <asp:Label Runat="server" Text="Back Color:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="backColorList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeBackColor"> </asp:dropdownlist> <br> <asp:Label Runat="server" Text="Foreground Color:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="foreColorList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeForeColor"> </asp:dropdownlist> </td> <td> <asp:Label Runat="server" Text="Font Name:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="fontNameList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeFont"> </asp:dropdownlist> <br> <asp:Label Runat="server" Text="Font Size:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="fontSizeList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeFontSize"> </asp:dropdownlist> </td> </tr> </table> </form> </body></html>
C#
<%@ Page language="C#" AutoEventWireup="true" %><%@ Import Namespace="System.Drawing" %><%@ Import Namespace="System.Data" %><html> <head> <script runat="server"> private Style primaryStyle = new Style(); void Page_Load(object sender, System.EventArgs e) { if (!Page.IsPostBack) { // Add data to the borderColorList, // backColorList, and foreColorList controls. ListItemCollection colors = new ListItemCollection(); colors.Add(Color.Black.Name); colors.Add(Color.Blue.Name); colors.Add(Color.Green.Name); colors.Add(Color.Orange.Name); colors.Add(Color.Purple.Name); colors.Add(Color.Red.Name); colors.Add(Color.White.Name); colors.Add(Color.Yellow.Name); borderColorList.DataSource = colors; borderColorList.DataBind(); backColorList.DataSource = colors; backColorList.DataBind(); foreColorList.DataSource = colors; foreColorList.DataBind(); // Add data to the borderStyleList control. ListItemCollection styles = new ListItemCollection(); Type styleType = typeof(BorderStyle); foreach (string s in Enum.GetNames(styleType)) { styles.Add(s); } borderStyleList.DataSource = styles; borderStyleList.DataBind(); // Add data to the borderWidthList control. ListItemCollection widths = new ListItemCollection(); for (int i = 0; i < 11; i++) { widths.Add(i.ToString() + "px"); } borderWidthList.DataSource = widths; borderWidthList.DataBind(); // Add data to the fontNameList control. ListItemCollection names = new ListItemCollection(); names.Add("Arial"); names.Add("Courier"); names.Add("Garamond"); names.Add("Time New Roman"); names.Add("Verdana"); fontNameList.DataSource = names; fontNameList.DataBind(); // Add data to the fontSizeList control. ListItemCollection fontSizes = new ListItemCollection(); fontSizes.Add("Small"); fontSizes.Add("Medium"); fontSizes.Add("Large"); fontSizes.Add("10pt"); fontSizes.Add("14pt"); fontSizes.Add("20pt"); fontSizeList.DataSource = fontSizes; fontSizeList.DataBind(); //Set primaryStyle as the style for each control. Label1.ApplyStyle(primaryStyle); ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle); Button1.ApplyStyle(primaryStyle); Table1.ApplyStyle(primaryStyle); TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle); } } void ChangeBorderColor(object sender, System.EventArgs e) { primaryStyle.BorderColor = Color.FromName(borderColorList.SelectedItem.Text); Label1.ApplyStyle(primaryStyle); ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle); Button1.ApplyStyle(primaryStyle); Table1.ApplyStyle(primaryStyle); TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle); } void ChangeBackColor(object sender, System.EventArgs e) { primaryStyle.BackColor = Color.FromName(backColorList.SelectedItem.Text); Label1.ApplyStyle(primaryStyle); ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle); Button1.ApplyStyle(primaryStyle); Table1.ApplyStyle(primaryStyle); TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle); } void ChangeForeColor(object sender, System.EventArgs e) { primaryStyle.ForeColor = Color.FromName(foreColorList.SelectedItem.Text); Label1.ApplyStyle(primaryStyle); ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle); Button1.ApplyStyle(primaryStyle); Table1.ApplyStyle(primaryStyle); TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle); } void ChangeBorderStyle(object sender, System.EventArgs e) { primaryStyle.BorderStyle = (BorderStyle)Enum.Parse(typeof(BorderStyle), borderStyleList.SelectedItem.Text); Label1.ApplyStyle(primaryStyle); ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle); Button1.ApplyStyle(primaryStyle); Table1.ApplyStyle(primaryStyle); TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle); } void ChangeBorderWidth(object sender, System.EventArgs e) { primaryStyle.BorderWidth = Unit.Parse(borderWidthList.SelectedItem.Text); Label1.ApplyStyle(primaryStyle); ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle); Button1.ApplyStyle(primaryStyle); Table1.ApplyStyle(primaryStyle); TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle); } void ChangeFont(object sender, System.EventArgs e) { primaryStyle.Font.Name = fontNameList.SelectedItem.Text; Label1.ApplyStyle(primaryStyle); ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle); Button1.ApplyStyle(primaryStyle); Table1.ApplyStyle(primaryStyle); TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle); } void ChangeFontSize(object sender, System.EventArgs e) { primaryStyle.Font.Size = FontUnit.Parse(fontSizeList.SelectedItem.Text); Label1.ApplyStyle(primaryStyle); ListBox1.ApplyStyle(primaryStyle); Button1.ApplyStyle(primaryStyle); Table1.ApplyStyle(primaryStyle); TextBox1.ApplyStyle(primaryStyle); } </script> </head> <body> <form id="Form1" runat="server"> <table cellPadding="6" border="0"> <tr> <td> <asp:label id="Label1" Text="Border Properties Example" Runat="server"> <center><br>Label Styles</center> </asp:label> </td> <td> <asp:button id="Button1" runat="server" Text="Button Styles"> </asp:button> </td> <td> <asp:listbox id="ListBox1" Runat="server"> <asp:ListItem Value="0" Text="List Item 0"> </asp:ListItem> <asp:ListItem Value="1" Text="List Item 1"> </asp:ListItem> <asp:ListItem Value="2" Text="List Item 2"> </asp:ListItem> </asp:listbox> </td> <td> <asp:textbox id="TextBox1" Text="TextBox Styles" Runat="server"> </asp:textbox> </td> <td> <asp:table id="Table1" Runat="server"> <asp:TableRow> <asp:TableCell Text="(0,0)"></asp:TableCell> <asp:TableCell Text="(0,1)"></asp:TableCell> </asp:TableRow> <asp:TableRow> <asp:TableCell Text="(1,0)"></asp:TableCell> <asp:TableCell Text="(1,1)"></asp:TableCell> </asp:TableRow> </asp:table> </td> </tr> <tr> <td> <asp:Label Runat="server" Text="Border Color:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="borderColorList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeBorderColor"> </asp:dropdownlist> <br> <asp:Label Runat="server" Text="Border Style:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="borderStyleList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeBorderStyle"> </asp:dropdownlist> <br> <asp:Label Runat="server" Text="Border Width"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="borderWidthList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeBorderWidth"> </asp:dropdownlist> </td> <td> <asp:Label Runat="server" Text="Back Color:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="backColorList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeBackColor"> </asp:dropdownlist> <br> <asp:Label Runat="server" Text="Foreground Color:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="foreColorList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeForeColor"> </asp:dropdownlist> </td> <td> <asp:Label Runat="server" Text="Font Name:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="fontNameList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeFont"> </asp:dropdownlist> <br> <asp:Label Runat="server" Text="Font Size:"> </asp:Label> <asp:dropdownlist id="fontSizeList" Runat="server" AutoPostBack="True" OnSelectedIndexChanged="ChangeFontSize"> </asp:dropdownlist> </td> </tr> </table> </form> </body></html>
スレッドセーフ
この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッドセーフです｡
インスタンスメンバの場合は、スレッドセーフであるとは限りません｡

プラットフォーム
Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります｡
サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください｡
バージョン情報
.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0
参照
関連項目
Unit メンバ
System.Web.UI.WebControls 名前空間
UnitType
Value
Type
Parse
Percentage
Pixel
Point
その他の技術情報
ASP.NET Web サーバーコントロールと CSS スタイル

unit

参照：ウィキペディア

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(出典:Wikipedia 2021/11/07 05:40 UTC 版)

(出典:Wikipedia 2022/12/13 05:24 UTC 版)

ウィキペディアにおける単位の表記については、「Wikipedia:表記ガイド#単位」をご覧ください｡

･

学校の卒業要件については「単位 (学校)」を、中華人民共和国の組織については「単位 (社会組織)」をご覧ください｡

単位（たんい、（英: unit）とは、量を数値で表すための基準となる決められた一定量のことである｡

意義

人類の歴史における量の観念は数の観念と並行して発達してきた[1]｡
計量には客観的な基準がなければ困難であり、計量の基準には時間的普遍性、空間的不変性、再現性がなければならない[1]｡
同じ種類の量を表すのにも、社会や国により、また歴史的にも異なる多数の単位がある｡
なお、漢語の「単位」は本来仏教用語で、禅宗寺院で修行僧1人ごとに与えられる一畳のスペースを「単」もしくは「単位」と呼ぶ｡
ここから、一区切りを「単位」と言うようになった｡

科学技術

SI単位どうしの関係を表した図

科学技術に関する文書中では、「単位」は計量単位を意味することが多い｡
国際単位系では計量単位の定義と単位記号の書き方は国際的に決められており、数値の後にスペース（通常は半角スペース(thin space)）を空け、単位記号を書く｡
例えば、1.50 kgと書く｡
計算において、単位記号は文字式の文字のように扱えるため、基本的には単位記号も一緒に計算する｡
例として、100 g+300 g=400 gや、100 m÷25 s=4.0 m/sのように単位記号を書きながら計算することで、計算ミスを減らすことができる｡

一般

･数学においては「単位」は数の「1」を意味することがあるが、数学以外では「1」に限られたものではなく、状況により様々な数値を取るため注意が必要である｡
例：単位時間とは、議論の基準となる時間の長さを指す｡
･離散量を表すときの「人」「個」「冊」などは助数詞であり、正式には単位とは見なされていないが、単位に準ずるものとして扱うことはできる[2]｡
12をひとかたまりとするダースや12ダースをひとかたまりとするグロスは個数という量の単位と見なせる｡

数学

単位（identity）

数学において、単位とは、「恒等の作用をするもの」（英: identity）を意味する｡
積では、数の1がこれに当たる｡
･単位元は環や半群において、積に関して恒等的な作用をもつ元のことである｡
（単位元の存在を構造としてみるとき、単位的環、単位的半群などとも言う｡）
･単位行列は、行列積における単位元を指す｡
対角成分が1でそのほかが全て0の正方行列となる｡

単位（unit）

また、数学において、単位は数の「1」を意味し（英: unit）、またそれを想起させるさまざまな意味で用いられることもある｡
･単位ベクトルは長さ1のベクトルのことである｡
･単位円は原点を中心とした半径1の円のことである｡
･単位球は原点を中心とした半径1の球のことである｡
･単位区間は0と1を端点とする長さ1の区間のことである｡
･行列単位はただ一つの成分のみが1でそのほかが全て0の行列のことである｡
･虚数単位はその平方が-1となる絶対値1の複素数 i のことである｡

医学・薬理学

･医薬品等の中には投薬量を「単位」という語で表す物があり、ペニシリンやインスリンなどの薬が一定の効き目を示す量を1単位としている｡
一部品目については「国際単位(IU)」として世界保健機関が規定している（物理単位を規定する「国際単位系」とは別物）｡
･医学用語ではないが、アルコール乱用の目安飲酒量に「単位(Standard drink)」という単位名が使われることがある｡
･生存率の単位記号は「%」だけでなく何年後の生存率かを明記する必要がある｡
例： 5年生存率であれば単位記号「%/5年」と表記される｡

通貨

通貨やお金の単位については該当項目を参照

学校制度

学校制度における単位（en:Course credit）とは、学校における「科目ごとの学習量」[3]のことである｡
学校の進学や卒業に必要となる履修すべき学習量を科目毎に表した量である｡
詳細は、学年制と単位制を参照のこと｡

出典

[脚注の使い方]
･^ ^a ^b 小泉袈裟勝「尺度の歴史 : I.東西個有制度の源流」『精密機械』第26巻第311号、精密工学会、1960年、715 - 718頁、doi:10.2493/jjspe1933.26.715、2020年11月6日閲覧｡
^ 二村隆夫「丸善単位の辞典」丸善雄松堂、（2002年（平成14年）3月）^ 単位とは高卒.com