mixi

参照:小学館

読み方:みくしぃ
インターネットを利用したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の一。
ブログ機能、メッセージ送受信機能、BBS(電子掲示板)機能などを有する。
開始時はすでに登録しているユーザーからの招待を必要とする紹介制のサービスであったが、後に単独での新規登録も可能となった。

読み方:ミクシィ
mixiとは、株式会社ミクシィが運営しているSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の名称である。
2004年2月にサービスが開始された。
国内では圧倒的なシェアを誇るSNSとして知られている。
mixiはいわゆる招待制のサービスであり、既に参加しているユーザーから招待を受けることによって登録・利用が可能になる。
利用料は基本的に無料で、有償のプレミアムサービスなども用意されている。
知人や友人の更新履歴を簡単に確認、リンクできる「マイミクシィ」(通称「マイミク」)機能や、自分の記事を閲覧した人物を追跡することのできる「足あと」機能などの機能によって、自分が関係している知人の輪を常に維持しながら拡大していくことができる点に最大の特徴がある。
その他、マイミクの他にも、フォトアルバム機能やニュース配信など、各種のサービス・機能が提供されている。
2008年7月現在では、「mixiコレクション」「mixiツールバー」「mixiミュージック」「mixi動画」「mixiモバイル」などがある。
mixiは、サービス開始から1年後となる2005年前半頃から急激にシェアを伸ばしはじめた。
2005年8月に会員数100万人を突破して以来、同年12月に200万人を突破し、2006年3月には300万人、そしてサービス開始から2年半後となる2006年7月には500万人を突破した。
2006年10月現在、1日当たりのページビュー数は2億を超え、ユーザー一人当たりの平均閲覧時間では国内のWebサイトの中でも第1位と位置づけられている。
mixiの運営会社である株式会社ミクシィは、1999年、笠原健治を代表として株式会社イー・マーキュリーの名称で設立され、求人サイト「Find Job!」やプレスりリース配信代行サービス「@Press」などのB2B事業を中心に事業を展開してきた(「@Press」は2005年9月にネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社へ営業譲渡している)。
2006年2月には社名を「株式会社ミクシィ」へと改称。
2006年9月14日には東証マザーズへの上場を果たした。
なお、2008年10月には、日本郵便らとの提携により、住所をしらないマイミクにお年玉つき年賀はがきを送付できる「ミクシィ年賀状」のサービスを提供すると発表し、話題を読んだ。
参照リンク
mixi

mixi

参照:ウィキペディア

この項目では、SNSサービスについて説明しています。
運営企業については「MIXI」をご覧ください。

mixi
URLmixi.jp
言語日本語
タイプソーシャル・ネットワーキング・サービス
運営者MIXI
収益広告、フリーミアム
スローガンすべての人に心地よいつながりを
営利性営利
登録必要
開始2004年3月3日
現在の状態運営中

mixi(ミクシィ)は、株式会社MIXIが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS) である。
概要

2004年2月にサービス開始。
サービス名の由来は、公式サイトの説明[1][出典無効]によると、「mix(交流する)」と「i(人)」を組み合わせた造語で、利用者同士の交流が深まることを願って名づけられたものである。

完全招待制

当初mixiは、既に入会している登録ユーザーから招待を受けないと利用登録ができないという、完全招待制を採用していた。
この方式は、ユーザーそれぞれの素性が明らかになり、健全で安心感のある居心地の良いコミュニティを維持するという目的で採用されている。

なお、招待した側とされた側は自動的にマイミクシィ(友人登録)となり、登録後3ヶ月間は外すことが出来ない。

招待状をもらった場合、ID番号は基本的に新しい番号が割り当てられるが、一度退会したメールアドレスで再利用登録した場合は再び同じID番号が割り当てられる。
しかし旧データ(マイミクや参加コミュニティ等)は復帰せず、新規登録と同じく白紙の状態から始まる。

18歳未満の参加について

以前は利用規約により18歳未満の者の参加は禁止されていたが、2008年12月10日より15歳未満に引き下げられた。
ただし、以下の制限が設けられている。
 友人検索機能が利用不能
 日記公開範囲の標準設定が「友人まで公開」となる(変更可能)
 18歳未満の者に相応しくない広告が非表示となる


18歳未満の者が18歳以上であると詐称して登録した場合であっても、携帯フィルタリングサービスを契約している端末からアクセスした場合は、同様の制限がなされる[2]。



アカウント登録

メールアドレスについては、当初はPCのメールアドレスを持っていないと登録できなかったが、2006年12月4日より、携帯電話のメールアドレスでも登録可能となった。
2007年3月27日からはフリーメールのアドレスによる登録には、携帯電話のメールアドレスを併せて登録することが必須となった[3](プロバイダ発行のメールアカウントでは携帯のメールアカウントは不要)。

これは複数アカウント所持を防ぐ目的での措置で、この時点では既存アカウントに対して携帯電話のメールアドレス登録を求めるものではないとしていた[3]。
しかしその後、全てのメールアドレスについて、携帯電話のメールアドレスと端末固有情報の登録が必須となった。
このため携帯電話を持っていないユーザーは、必然的にmixiの新規登録ができなくなった。

その際にスマートフォンからの登録も不可能になっていたが、2010年(平成22年)9月にiPhoneからは「@i.softbank.jp」のメールアドレスを使用した場合のみ[4][出典無効]、さらに2011年(平成23年)2月21日から、Android端末からも新規登録できるようになった[5]。

なお、利用規約に違反しアカウントが停止された場合は理由の如何を問わず、そのアカウントで使用していたメールアドレス及び携帯電話端末からの再入会はできない。



Mixiの人気と衰退

サービス開始の2004年から2010年にかけて、国内発のSNSサービスとして大きな話題となり、多くのユーザーが参加した。
自分のアカウントページを開設して、知人や仲間たちと手軽に会話することができ、様々なジャンルの掲示板が用意されたMixiは、それまでにない閉鎖的な秘密サークル的なコンテンツサービスとして大きな人気を得た。

しかし、2010年の「完全招待制の廃止」により、業者やスパム、ナンパ目的のユーザーがどんどん入ってくるようになり、特別感も信頼感も失われていった。
さらに、2011年の「足あと機能の廃止」により自分のページに来た人との交流が出来なくなり、独自性や利便性が薄れてしまいユーザー離れが進んだ。

また、Mixiに飽きてしまったユーザーや、コミュニティにおける繋がりを負担と感じるようになってしまい急にmixiでの活動をやめてしまう「Mixi疲れ」といった現象も目立つようになった。

それに加えて、スマホの普及に伴ってサービスの移行に柔軟に対応できなかったことや、TwitterやFacebookといった海外SNSサービスや、Youtubeやニコニコ動画といった動画コンテンツの普及によりユーザーの興味が移り、Mixiは次第に衰退をしていった。

しかし2023年になり、Twitterの不具合や誤凍結が相次いだことでTwitterの先行きに不安を感じたユーザーが他SNSにもアカウントを開設する動きが広まり、流入先の一つとして再びmixiが注目されることとなった[6]。

沿革

 2004年
 2月 - サービス開始(プレオープン)
 3月3日 - 公式オープン。
機能は、SNSとしてのリンクとmixi日記のみ
 8月5日 - カレンダー機能を追加
 9月16日 - mixiモバイル開始
 2005年
 1月27日 - mixiプレミアム開始
 2006年
 2月8日 - mixiニュース開始
 5月22日 - mixiミュージック開始
 9月14日 - 株式会社ミクシィ上場
 10月4日 - 三洋電機社員の画像が流出、ネット上におけるミクシィの大不祥事発生、日刊ゲンダイ等各メディアで報道され問題に
 2007年
 2月5日 - mixi動画開始
 4月26日 - 日記キーワードランキング開始
 5月10日 - PCで絵文字対応
 11月2日 - OpenSocialへの賛同を表明(オープンβの開始は1年5ヶ月後)
 12月3日 - フォトアルバムにラクガキ機能を追加
 12月4日 - モバイル検索連動型広告を開始
 12月7日 - mixi公認コミュニティを利用した商品発売を開始
 12月20日 - mixiモバイルにて無料ゲームコンテンツの提供を開始
 12月20日 - mixiモバイルにてコンテンツ連動型広告を開始
 2008年
 2月28日 - OpenIDへの参加を表明(提供開始は半年後)
 7月30日 - iPhone, iPod touchアプリを提供開始
 8月4日 - エコー(現ボイス)開始
 8月20日 - mixi OpenID提供開始
 10月16日 - mixi ウィジェット(NetFront Browser Widgets)提供開始
 10月30日 - ソフトバンク向けのmixiウィジェットを提供開始
 11月28日 - ミクシィ年賀状を開始
 12月10日 - 年齢制限を15歳以上に引き下げた
 12月11日 - mixiアプリのパートナー向けβ版公開(開発者向けに公開)
 12月15日 - mixiモバイルでデコメッセージ開始
 2009年
 4月8日 - mixiアプリのオープンβを開始
 9月17日 - エコーをボイスに名称変更し、正式サービスにした
 10月27日 - mixiアプリモバイル開始
 11月26日 - mixi同級生開始
 2010年
 1月6日 - ミクコレ開始
 1月20日 - mixiキーワード開始
 3月1日 - 招待状無しで登録可能になる
 4月15日 - Gmailのアドレス帳と連携開始
 5月11日 - mixiカレンダー開始
 5月24日 - BlackBerry対応アプリケーション提供開始 [7]
 5月31日 - mixiタッチ開始
 6月3日 - mixiフォト開始
 6月10日 - ボイスでTwitterのフィードの取り込みが可能になる
 6月28日 - mixi同僚ネットワーク開始
 9月6日 - mixiチェック、mixiチェックイン開始
 9月10日 - mixiアプリのスマートフォン版を開始し、mixi Plugin、mixi Graph API を発表。
中国・韓国のSNSとの業務提携を発表
 10月5日 - mixi新着通知がiコンシェルに対応「ミクインフォ」提供開始 [8]
 12月24日 - Androidアプリを提供開始 [9]
 2011年
 8月31日 - ロゴを新デザインに変更。
mixiページを提供開始。
 2020年
 5月18日 - mixiページ機能を8月31日をもって終了することを発表。
なお、インターネット上ではmixi本体がサービス終了するとの勘違いが多く発生した[10][11]。
 2021年
 11月24日 - ガラケー版mixiのサービスが終了、PC版及びスマートフォン版はサービスを継続している。
利用状況

ユーザー数は2009年9月30日現在、約1,792万人。
月間ページビュー(PV)はPC版約45.2億PV、モバイル版約114.4億PV、合計159.6億PVである[12][リンク切れ]
また、2006年時点での平均利用時間は3時間29分で日本ドメインでは2位となっている[13]。
ミクシィの調査によれば、男女比率は男性が52.2%、女性が47.8%。
年齢層で最も多いのは20〜24歳の33.8%、次いで25〜29歳が28.4%、30〜34歳が17.6%。
最終ログインが3日以内のアクティブユーザーの割合は、かつては全ユーザー数の70%を占めていたが[14]、アクティブユーザー率は少しずつ下がり、2007年5月現在では64%となっている[15]。
ビジネスマン、作家、政治家、タレント、歌手など、有名人や関連スタッフなども数多くmixiを利用している。
中にはファンを集めたコミュニティをタレント自ら立ち上げてオフ会を開催したり、mixi内で宣伝活動するなど積極的な利用もあった。
かつては選挙期間中に候補者がmixi内で「足あと」を残すだけで公職選挙法に抵触する恐れがあるとして、選挙期間中はmixiでの活動を休止する場合があった[16](インターネット選挙運動#日本の状況も参照)。
2006年11月29日の朝日新聞朝刊でmixiが紹介された際、サンプラザ中野くんがmixiに参加していることが書かれていた。
また、歌手の宇多田ヒカルが2006年4月11日に自身のウェブサイト上で、mixiの登録ユーザーであると公表したところ、mixi内の宇多田のページに多数のユーザーからメッセージが殺到し、宇多田はmixiを退会した[17][18]。
2010年代に入ると、twitter等のSNSに侵食され急激に衰退した。
その一方、2020年代にはコアなマニアが集う場所として価値を見出す人も増えている[19][20]。
累計発行ID数

退会者・多重登録者を含めた発行ID数。
 1万ID 2004年5月
 5万ID 2004年7月21日
 10万ID 2004年9月15日
 25万ID 2004年12月16日
 50万ID 2005年3月21日
 75万ID 2005年5月28日
 100万ID 2005年7月15日
 200万ID 2005年11月17日
 300万ID 2006年2月7日
 400万ID 2006年4月16日
 500万ID 2006年6月14日
 600万ID 2006年8月18日
 700万ID 2006年10月9日
 800万ID 2006年12月5日
 900万ID 2007年1月16日
 1000万ID 2007年2月25日
 1200万ID 2007年5月30日
 1400万ID 2007年9月9日
 2000万ID 2008年9月
 2500万ID 2009年末
 3900万ID 2011年4月
現在の発行ID数は、非公式の「mixiカウンター」[21] から確認することができた(現在調整中で使用不可)。
有効ID数

退会者を除いた有効ID数。
ただし、規約違反の多重登録者や一度入会したが放置されたままのIDが含まれているため、実際の利用者数は下記よりも少ない。
 100万人 2005年8月1日
 200万人 2005年12月7日
 300万人 2006年3月1日
 400万人 2006年5月15日
 500万人 2006年7月24日
 600万人 2006年10月1日
 800万人 2007年1月29日
 1000万人 2007年5月20日
 1400万人 2008年5月9日
 1500万人 2008年7月13日
 2000万人 2010年4月14日
機能

SNSサイトとしての機能は充実している。
提供中の機能・サービス


友人

登録可能な上限は1000件。
mixi上の自分以外のユーザを専用のリストに登録する事が出来る。
2011年9月までこの友人機能を「マイミクシィ」と表記していたため、通称は「マイミク」である。
どちらかが相手側に友人の申請をし、相手が承認した際に成立してリストに追加される。
申請・承認と同時に相手にメッセージを送ることもできる。
友人(マイミク)が0の状態で一定期間が経過するとアカウントが削除されるとされている。
また、mixiの招待状を通じてユーザが新規登録を行った場合、そのユーザが自動で追加されるが、追加後3ヶ月間は友人から外す事は出来ない。

日記

mixi標準の日記で書くのはもちろん、PC専用になるが他社のブログを設定することもできる。
また、YouTubeやニコニコ動画、Googleマップといったコンテンツを簡単に貼り付けることができる(PCのみ。
ただしニコニコ動画の会員であれば、携帯電話からニコニコ動画へのリンクを閲覧可能)。

コミュニティ

「コミュニティ」と呼ばれるグループに所属することにより、同じ趣味や同じ環境のユーザーが集まり交流できる。
2009年11月29日現在、コミュニティ数は360万を超えており、その中で最も多いメンバーを抱えるコミュニティのメンバー数は約45万人である。
また「mixi公認コミュニティ」という企業が運営するコミュニティも存在する(2009年11月29日現在では7つ)。

フォト

写真をアップロードすることのできるサービス。
ここに上げた写真をmixi日記に貼ることもできる。

レビュー

商品・作品などの感想・評価を書き込むことができる。
一部を除きモバイル対応。

ニュース

「mixiニュース」という報道機関やスポンサーサイトの最新ニュースを閲覧するコーナーがあり、ユーザーはそのニュースに関する日記を書くことができる。

mixiアプリ

2009年8月25日よりパソコン版が、10月27日よりモバイル版がサービス開始。
mixi上で個人や企業などの第三者がゲームやチャットなどのサービスを提供できる。
アプリによって利用可能な環境がパソコン専用、モバイル専用、パソコン・モバイル共通に分かれている。
2009年7月1日から11月2日までmixiアプリのコンクール「ソーシャルアプリケーションアワード」が行われ、11月10日に各賞が発表された[22]。

ボイス

2008年8月に「エコー」として試験を開始。
最大全角150文字でひとことコメントをつぶやくことができる。
当初は期間限定サービスの予定であったが、同年9月以降も継続してサービスを供用、2009年9月17日より「mixiボイス」という名称に改められ正式サービス化された。
Twitterとの連携機能を持っている。

キーワード

2010年1月20日に開始。
1ユーザにつき1キーワードを設定することでユーザ検索が効率化する。

メッセージ

他のユーザーとメッセージのやりとりができる。
スパム送信を防ぐため、受信範囲を「友人の友人」または「友人のみ」のすることも可能。

アクティビティ(最近の動き)

自分およびマイミクシィによるマイミクシィ追加・コミュニティ参加の情報を「最近の動き」として伝え合う機能。
2010年12月1日の開始当初は公開範囲の設定が不可能だったが、ユーザーの反発を受けて12月3日に一旦停止され、12月13日に情報公開のオン・オフを選択可能にした上で再開された。
設定で「利用しない」を選択すると、自分の最近の動きがマイミクシィのホームに表示されなくなるが、マイミクシィの最近の動きも自分のホームに表示されなくなる。

mixiモバイル

携帯電話などモバイル機器からもmixiを使うことができる。
2006年12月24日にはau(EZweb)、2007年2月5日にはNTTドコモ(iモード)の公式コンテンツとして登録された[23]。
その後、2007年4月4日からはウィルコム (PHS) の、同年8月15日からはソフトバンクモバイル(Yahoo!ケータイ)の公式コンテンツとして登録された。

mixiプレミアム

2005年1月27日に提供開始されたmixiの有料オプションサービス。
月額315円(税込)で支払い方法はクレジットカードのみ[24]。

2008年11月上旬より、送受信メッセージの保存期間は無料有料を問わず無期限になった。
[25]

mixi同級生

自身の卒業した学校を登録して同じ学校の友人を探すことができる。
登録できるのは小学校・中学校・高校・高専・大学は各1校のみで、高校以下の場合は自身の卒業年と前後2年以内のユーザーのみ表示される。
また一度利用登録を解除すると180日間は再登録できない。
2010年8月には利用者が500万人を越えている。

mixiチェック

mixiニュースなどで興味・関心を持った情報を友人(マイミク)に共有することができる。
チェックした情報は「最新のチェック」と友人のトップページに表示される。

mixiチェックイン

携帯端末のGPSを利用し、現在いる場所(店舗など)をチェックし情報を共有することができる。
GPS機能のない端末では利用できないが、NTTドコモのmixi利用可能端末では位置情報サービス「iエリア」を使うことで利用できる。

公開範囲指定

プロフィールの各項目、日記・写真などの公開範囲を細かく設定できる。
 全体に公開-すべてのmixiユーザーが閲覧可能
 友人のみ公開-マイミクのみ閲覧可能
 友人の友人まで公開-マイミクと、そのマイミクのマイミクが閲覧可能
 一部の友人まで公開-事前に自身が指定したマイミクのみ閲覧可能
 仲良しに公開-マイミクの中から親しい人を選んだ仲良しマイミク限定で閲覧可能(相手側からは指定されたマイミクが分からないのが「一部の友人まで公開」機能と異なる)
 非公開-他ユーザには一切公開されず、自身のみ閲覧可能
 閲覧キー入力-フォトアルバムの公開範囲指定。
閲覧キー(キーワード)を相手から受け取る。
キーを知っていれば誰でも閲覧できるが、知らない場合はマイミクでも閲覧できない。




訪問者

従来の「足あと」機能の代替として、2011年6月13日から新設した。
リアルタイムで表示される「足あと」とは異なり、過去1週間分の訪問者のリストを翌週にまとめて表示する。
この変更でアクセス日時が表示されなくなり、日記などの閲覧者の把握が困難になった。
また表示範囲も「マイミク」「マイミクのマイミク」「mixi同級生登録者」のみに絞られ、それ以外の訪問者はリストに表示されなくなった。
コミュニティ経由での訪問者の表示は今後実施予定としている。
2014年9月30日、アクセスカウンター機能を追加。
さらに名称を「足あと」に変更した[26]。

mixiページ

2011年8月31日に新設された。
企業や著名人などが情報発信に使えるプラットフォームとなっている。

mixiゲーム

mixiアプリのうち、ゲーム分野を独立させたもの。
2011年11月にモバイル版を先行公開、同年12月7日よりPC版・スマートフォン版をサービス開始。
[27]

終了した機能・サービス


ピコミク

モバイル専用のゲームコンテンツ。
ジーモードなどが有償提供するゲームの簡易版やテレビ番組や映画などのコラボ企画によるゲームなどが無償で提供されていた。
2009年7月31日を以ってサービス終了したが、一部コンテンツはmixiアプリに引き継がれている。

mixiミュージック

2006年5月22日に「音楽でつながる新サービス」として開始[28]。
専用ソフトをダウンロードし、PCで再生した音楽の楽曲情報(曲そのものではない)をmixi上に転送して「マイミュージック」ページに表示する。
2009年12月10日をもって終了。
一部データは申し込みによりCSVデータとしてダウンロードが可能。
曲名やアーティストを簡単に共有して同じ趣味のユーザーとつながれるツールだったが、廃止によりユーザー離れが顕著に。

足あと

いつ誰が自分のページに訪れたか、また自分がいつ誰のページに訪れたかをリアルタイムで表示する機能。
当初は自身が付けた足跡を一切消せなかったが、のちに毎月10件のみ消すことができた。
また、特定の数(キリ番やゾロ目など)をあらかじめ定めておくことによって、自分のページへの訪問者がその数になったときにmixiからメールを受け取ることができた。
何度か仕様変更を重ねたのち、2011年6月13日に廃止。
この足あと機能の仕様変更や廃止の代償は大きく、離れたユーザーが戻ることはほとんどなかった。
足あとの代替として「訪問者」が新設された(上記参照)。

公認 有名人アカウント

有名人やキャラクターのアカウントのうち、運営事務局に公認されたもの。
マイミクの上限がなく、他ユーザーからの申請は自動的に承認される(ただし、マイミクが1000人に達すると自分から申請できなくなるのは一般ユーザーと同じ)。
誰でもマイミクになれるが、友人一覧が表示できない、アプリの登録ができないなどの制限がある。
2011年11月30日をもって公開終了。
アカウントは本人サイドが削除しない限りそのまま残されているが、他ユーザーからのアクセスは不可能になった。

受賞

 月刊Yahoo! Internet Guide誌 Web of the Year2005 「年間総合大賞」「話題賞」
 2005年 日経優秀製品・サービス賞 審査委員特別賞
 第3回Webクリエーション・アウォード「Web人賞」
 デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'04「Best Producer/ Director」
 第19回デジタルコンテンツグランプリ「優秀賞」
 2006年 ユーキャン新語・流行語大賞トップ10[29]
問題点
 
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。
議論はノートを参照してください。(2013年5月)
 
この節は中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、議論中です
そのため、中立的でない偏った観点から記事が構成されているおそれがあり、場合によっては記事の修正が必要です。
議論はノートを参照してください。
(2020年2月)
利用ユーザーによる問題

以下の行為の多くは、利用規約により禁止されている行為である[30][出典無効]

プロフィールの詐称

mixiのプロフィールは公認アカウントを除いて利用者本人の申告に基づくため、有名人など他人の名を騙る「なりすまし」行為も可能である。
例えば、お笑い芸人のヒロシは自身の公式サイトで、自分はmixiに参加しておらず、自身の名を騙る偽者がmixiに存在していることを不快に感じていると発表した。
その結果、ヒロシになりすましていた偽者は他のユーザーから批判を受けてmixiを退会した。
アンガールズの田中卓志や波田陽区を詐称するユーザーも存在したが、こちらは所属事務所のワタナベエンターテインメントが素早く対応し、両人のmixi参加を所属事務所が公式に否定すると偽者は退会した。

アカウントの複数所持

一人で複数のアカウントを取得しているものが存在する。
これについては事務局側の対応として、2007年3月よりフリーメールでの新規登録には携帯電話のメールアドレスの登録が必須となった[31]。
しかし、その後新規登録以外のユーザーについても、携帯電話のメールアドレスの登録が必須となった。
また、携帯電話のメールアドレスを変更しての複数アカウント所持もmixiが携帯電話端末固有IDを参照することにより排除された。
また、以前は海外からの登録を想定し、海外ドメインからの登録に関してのみ、携帯電話のメールアドレスが必要が無く、それを利用した複数アカウント取得が行われていたが、2011年現在は海外からの接続でもメールアドレスが要求されるようになったため、事実上海外からの登録はできない。

個人情報の暴露

mixiはSNSという特性上、正規の利用方法で利用していた場合に利用者の身元が特定されやすい。
このため、mixiの日記やプロフィールなどに個人を特定できるような情報を書く場合、プライバシーの漏洩などについて利用者自らが注意をする必要がある。
また以前はmixiでは実名登録が推奨され、プロフィール欄に記入した名前などは全参加者に公開されていたが、現在ではプロフィールの各項目について自ら公開レベルを設定できるようになった。
インターネット上で自らの情報を公開しているということを軽視し、さらに反社会的な行為などを告白してmixiや2ちゃんねるなどで他者がそれを知ることとなり、それに対して「祭り」炎上したり、個人情報が暴露されるなどのトラブルも発生している。
なお現在、すべてのユーザーが閲覧できる場所での個人情報の公開は、たとえ自分のものであっても利用規約により禁止されている。

コミュニティ乗っ取り

コミュニティの趣旨やタイトルを書き換えて全く別のコミュニティにしてしまう行為。
乗っ取り行為は以前からも見られたが、2006年末頃から多発している。
管理者がいないコミュニティの管理権限を取得して内容を書き換えるほか、管理人がいても悪意あるユーザーが対象となるコミュニティを荒らした上で「事態を収拾させる」と偽って管理権を譲り受けて同様の乗っ取りを行う手口もある。
mixi運営事務局は2006年12月27日に「副管理人」制度を導入して管理権限の分散化を図り[32]、2007年1月18日には、管理人および副管理人をコミュニティ参加期間が当該コミュニティ設立から連続して3割以上参加しているユーザーに限定した。
しかし、mixi新デザイン反対コミュニティ、ダイソー不買運動のコミュニティなど、運営日数の問題上乗っ取られてしまったものも存在する。

参考資料

mixi疲れ

mixi疲れ(ミクシィづかれ)とは、多くのコミュニティやマイミクを登録しているmixiのヘビーユーザーが、mixiを介したコミュニケーションに負担を感じ、コメントの投稿や日記の書き込みを突然絶つ行為をいう[33]。
野村総合研究所上席研究員の山崎秀夫によると、mixiはコミュニケーションツールとしての側面が強いため、自分に宛てられたコメントに返事をすることが望ましい。
これが高じると全てのコメントに返事をすることが義務化し、マイミクの日記も投稿直後に全て読み速やかに返事することが求められているように考えてしまう。
結果的、大量にふくれあがるコメントを処理できなくなり、コミュニティの維持そのものを断絶してしまうという[34]。

児童の被害の問題

2003年には児童保護の観点から出会い系サイト規制法が制定された。
しかしその後、2010年上半期には、非出会い系サイトでの児童の被害が出会い系サイトを上回った。
当時のSNSの三大サイトであったmixi、モバゲー、GREEの2010年上半期の合計被害児童数は、非出会い系サイトの4割、240人超にのぼり、出会い系サイト全体の1.7倍に達した[35]。
mixiのシステムによる問題


mixi運営側の強引な手法

以前は問題なかった個人情報の交換が禁止となり、コミュニティ内イベントなどで必要な連絡先交換も思うようにできなくなった。
最近では有無を言わさずアカウント停止の措置を取るなど強引な運営体制にユーザーから不満の声が続出、mixi離れが加速する一因となっている。
また、プロフィールに他SNSや無料通話アプリのIDを記載している者は、mixi運営側により記載を削除されたり、アカウント停止される措置を取られる場合がある。
しかしながら同様の記載をしていてもアカウント停止措置はおろか記載削除措置も取られていない者もいるなど、判断基準の曖昧さも目立つ。

規約が変更されても告知がないため、知らずに違反してしまいアカウント停止になってから規約変更を知るケースもある。
その場合でも異議申し立てなどには応じない。

わいせつな投稿の削除

利用規約第14条第6項にわいせつな投稿(つぶやき・日記・コミュニティのトピックへのコメントなど)を禁じており、例え女性の乳首や陰部、尻、下着が写っていない画像を貼った投稿であっても、肌の部分が多いだけで削除対象となることがある。
裸でなくても乳首で服が盛り上がって、乳首の形が服に出ているだけでも規約違反にされる。
つぶやきの文章については非常に規制が緩く、投稿画像に関してのみ規制が厳しい。
明確な許容範囲を規約に記述しておらず、ユーザーはどの程度の画像が許可されるのか判断に困ることがある。

アカウント停止

短期間(1週間~1ヶ月以内)に3回規約違反とされるとアカウント停止となる。
アカウント自体と投稿したデータは残るが停止解除は受け付けられず、二度とmixiに復帰できない。
規約違反とみなされた中には、日払いの求人を載せただけで風俗や水商売と判断された、同じ趣味を持つ異性のユーザーにメッセージを送ったら出会い目的と判断された、犯罪者や不祥事を起こした有名人へのバッシングを犯罪の示唆や存命人物への誹謗中傷と判断されたなどのケースがある。

コミュニティ大量削除

2009年3月初めから4月にかけて、突如として数千ものコミュニティが一斉に削除された。
これは「出会い系」「アダルト」とみなされたコミュニティを運営側が予告なく削除した為であるが、地域ローカルコミュニティや同窓生コミュニティ、同人系コミュニティなども「出会い系」の一種とみなされて削除された。
理由や基準は運営側は一切明らかにしていないが、中には参加者数万人を超えるコミュニティが削除されて強制的に解散させられたケースも多数みられる。
一方で本物の「出会い系」コミュニティは依然残されており、このコミュニティ削除については各方面から異論が寄せられている。

mixiへの参加自体ができない

当初は完全招待制だったため、周囲にmixi利用者がいない等の理由でmixiを利用できない者が存在した。
ただしその後はmixiのユーザーが急増して参加は比較的容易になった。
2010年3月1日より既存会員からの招待状がなくても参加できる登録制が導入され、新規参加は自由に行えるようになった[36]。

画像のリンク

mixiにログインしていなくても、URLがわかれば画像に誰もがアクセスできる状態となっていたため、画像のURLが2ちゃんねるなど外部の掲示板に暴露されることがあった。
その後は画像リンクURLが自動的に生成される仕様に変更され、生成されたURLは一定期間で無効になり画像を閲覧することができなくなった。
掲示板やブログなどで画像が曝されることになっても、ごく短時間でみられなくなる[37]。
また画像に限らず、2ちゃんねるに掲載されたmixiのURLである事がリファラによって識別できた場合は全てのアクセスが拒否される。
前述の個人情報の特定や、2ちゃんねらーのいわゆる「祭り」によって記載された特定個人の日記やコミュニティのトピックへのアクセスをmixi事務局は積極的に排除している。

特定環境における表示不具合

2007年10月1日の午後からmixiのデザインがリニューアルされたが、一部の古いWebブラウザでの表示やアクセスが正しく行われなくなったり、ハングルなどの他言語表示ができなくなる問題が発生した(ただし他言語表示はもともと動作保証されている規格ではない)。
また画面が以前よりも明るく表示されるため、眼が疲れる、間延びして見づらい、スクロールする必要が増えて操作性が悪い、不要なツールバーが追加されて誤って操作しやすいなどの問題を指摘する意見が出ており、再変更あるいは元のデザインへ復帰を希望するコミュニティも複数作られた。

mixiの公式発表によると、Microsoft Windows XP、Microsoft Windows Vista、Mac OS X v10.4以降のみが推奨環境OSとしており、Mac OS X v10.3以前のMac OS X、Mac OS 9以前、Linux等では一部もしくはすべてのサービスが利用できないとしている。
対応ブラウザもMicrosoft Internet Explorer 6.x 及び 7.x、Safari 3.x、Mozilla Firefox 3.xのみとしており、Opera 及び各Webブラウザの旧版及びベータ版は推奨対象外となっている。
実際にはCSSに非常に多くの記述ミスがあるためCSSが適切に処理されず、画面の左側に寄ったり、ブラウザ本来の規定値が適用された結果デザインに影響を与えていた。
ユーザーから、元のデザインに戻してほしい、あるいはCSSの不具合を修正してほしい、という要望に対して、のべ27万人の賛同が得られた(機能要望が多数重複している為、正確な総数は不明である)。

日記キーワードランキング

利用者が書き込んだ日記に用いられた語句はランキングとして掲載され、日本テレビ系『おもいッきりイイ!!テレビ』が、このランキングを番組内で紹介している。
しかし、2007年10月1日の表示変更(リニューアル)に伴って、多くのユーザーが日記に「リニューアル」という語を使って感想を書いており、日記検索すると直近に限っても数千件の新たな書き込みが見つかるが、10月4日分の日記キーワードランキング発表以降、「リニューアル」という語がランキングの対象から消えた。

2008年4月1日施行予定の利用規約改定を巡る問題

mixi事務局は利用規約の改定を2008年3月3日に発表、同年4月1日から施行するとした。
様々な条項がmixiユーザーの間で問題とされたが、特に新規約18条の問題が報道された[38]。
( ウィキニュースに関連記事があります。mixiが利用規約改定案の内容を一部修正)
 ユーザーは株式会社ミクシィに対して、日記等の情報を無償かつ非独占的に使用する権利(複製・上映・公衆送信・展示・頒布・翻訳・改変等)を許諾するものとする。
(第18条1項要旨)
 ユーザーは、株式会社ミクシィに対し、著作者人格権を行使しないものとする。
(第18条2項要旨)
 新利用規約の施行前にユーザーによって行われた行為についても本利用規約が適用される。
(附則第2項要旨)


これにより、日記・自作小説・画像・動画などのユーザーの著作物が無断で株式会社ミクシィに使われるおそれがあることから、作家や編集者などの著作権と密接な関わりを持つ職業のユーザーを中心に、「これが施行されるようであれば退会も考えなければならない」との声が上がった[39][40]。

mixi事務局はユーザーの反応及びマスコミの報道に対して、「利用規約改定に関するお知らせ(追記)」を発表し、またマスコミに対して規約改定の必要性の根拠について以下の説明を行った。
 投稿された日記等の情報が、当社のサーバに格納する際、データ形式や容量が改変されること。
 アクセス数が多い日記等の情報については、データを複製して複数のサーバに格納すること。
 日記等の情報が他のユーザーによって閲覧される場合、当社のサーバから国内外に存在するmixiユーザー(閲覧者)に向けて送信されること。


mixi 新機能リリース・障害のご報告 利用規約改定に関するお知らせ(追記)より引用

しかしながら本事項は「新機能リリース・障害のご報告」に掲載された事柄であって規約としての強制力はなく、また規約自体がユーザーが有する著作権に対してmixi事務局がほぼ無制限の権利行使の許諾を強要することに変わりはなく、本規約変更に対して否定的な意見を持つ者からは「何の説明にもなっていない」という厳しい意見も見られた。
サーバに格納し配信するためだけであれば、著作者人格権の放棄の必要性は全くなく、過去にそのような事を主張して認められた事例もないとの意見もある(前例としてLivedoor社が同様の通達を行ったところ、法的問題を指摘されて撤回した事例がある)。
これについて、mixi事務局はimpress社の取材に対して「利用規約に関してはユーザーに理解しやすい内容になるよう、引き続き検討する」とコメントしている[41]。

規約改定を発表後、ミクシィ社の株価は暴落し、前日比12万3000円(10.98%)安の99万7000円まで下落した[42]。
同年3月6日には2月の直近安値を割り込み、ストップ安(値幅制限の下限)となる前日比10万円(10%)安の88万4000円まで売り込まれ、昨年9月27日(安値 88万3000円)以来の安値水準を付けた。
今月3日の規約変更を発表する直前の2月29日終値(124万円)から、わずか4営業日で下落率は3割近くに達した[43][出典無効]
予想外の株価下落による資金流出の事態に対して、ミクシィ社は規約改定内容を再検討した結果を3月19日公表した。
条文は、原則として著作権および著作者人格権等の周辺権利はユーザーに帰属するものとし、一部の例外事項を設ける形とした[44]。

規約改定案公表後の同社株価は、2008年3月19日15時00分時点で前日比2万1000円(2.56%)高の84万1000円で下げ止まりとなった。
騒動は結果として、規約改訂の事実上の撤回と、株式資産の約3割を失うという形で終結した(なお有料登録の遅延金請求については行われる予定)。

mixiアプリ

開始日に公開されたmixiアプリ『ワタシのドレイちゃん』が、マイミクシィを仮想人身売買するゲームであり、非人道的であると広く批判されて即日削除された(コミュニティーファクトリー#mixiアプリ「ワタシのドレイちゃん」騒動も参照)。
また、ソーシャルアプリケーションアワードのグランプリを受賞した「サンシャイン牧場」において、4200人分の個人情報を漏洩した事件があった。
ただしmixiアプリは、ソーシャルアプリプロバイダーがそれぞれ製作・管理している。

大規模なアクセス障害の発生

2010年(平成22年)8月10日17時30分頃(JST)より、大規模なアクセス障害が発生した。
以前も新機能搭載による短期的なアクセス障害はあったものの、この時のアクセス障害は非常に長期的なものになった。
23時30分頃(JST)に一時的には復旧したが、同社からも不安定な状況が続いていると懸念を表した上での再開であった。
翌11日11:20分頃(JST)より再びアクセスしにくい状態が続き、再びアクセス障害から復旧するためにメンテナンスを再開した[45]。
長期的なアクセス障害かつ普及の目処が立たない状況から、マスメディアでも報道された[46]。

また、「運営会社のミクシィが破産した」とのデマも流れ、一層の混乱を招いた[47]。

2010年(平成22年)8月12日1:50(JST)、全てのユーザーに対してmixiのアクセス利用を開放し、完全復旧をアナウンス。
原因は高負荷によるデータキャッシュシステムの不具合であり、その究明に時間がかかったためだとされている。
また、今後は再発防止のため負荷軽減に努めると発表した[48]。

新機能の相次ぐ休止

2010年11月30日に「メールアドレスでマイミク登録」というメールアドレスでユーザーを検索できる機能を追加したが、「メールアドレスはmixiに登録しているが、他のユーザーには知られたくない」という声が上がり、同年12月2日に停止された[49]。

2010年12月1日から追加された「友人の最近の動き(アクティビティ情報)」は、マイミクを追加したりコミュニティに参加したりすると、アクティビティがマイミクに自動的に通知されるという機能だが、公開範囲を設定することができなかった。
そのためユーザーから反発が相次ぎ、この機能に反対するmixiコミュニティの中には参加者が10万人近くにまで膨れ上がるものもあった。
同年12月3日にいったん機能を停止したが、オン・オフを選択可能にした上で再開するとした[50]。
この件について、12月3日にはミクシィの笠原社長からコメントが出されている[51]。

アカウント大量乗っ取り

2018年5月に一部のユーザーのアカウントが不正アクセスの被害に遇いサングラスなどの広告スパムメッセージが撒き散らされた[52]。
このときはmixi側から注意喚起が行われたが、適切な処置を怠ったため同年6月にほぼ全員のユーザーのアカウントが乗っ取られ、マイミクの多いユーザーは1時間の間に50通以上のメッセージが届くという被害に遭った。[要出典]だがこの件に関してmixi運営から説明や謝罪が行われることはなく、ユーザーからの問い合わせに対しては「パスワードは自己管理・自己責任であり保障は行わない」という姿勢を貫き、セキュリティの不備は一切認めなかった。

脚注

^ サービス mixi^ 18歳未満のユーザーが利用できない機能はありますか? mixiヘルプ ^ a b mixiの新規登録時に携帯メールアドレスが必須に Impress INTERNET Watch、2007年3月19日
^ iPhoneなどスマートフォンで新規登録できますか? mixiヘルプ^ [1] 新着ニュース^ “Twitter危機”mixiに追い風 新規登録「通常の8倍超」の日も つながりすぎない良さ”. ITmedia NEWS. 2023年2月10日閲覧。^ エヌ・ティ・ティ・ドコモより、BlackBerry対応アプリケーション mixi^ iコンシェルでmixiの新着情報を通知する「ミクインフォ」 ITmedia、2010年10月5日^ Android(TM)向けアプリケーション『mixi』の提供を開始^ ミクシィ、ソーシャルページ「mixiページ機能」を8月31日に終了へ”. CNET Japan (2020年5月18日). 2020年5月18日閲覧。^ 「mixiページ」が8月31日で終了へ mixi本体はサービス終了せず”. ライブドアニュース. 2020年5月18日閲覧。^ 平成22年3月期 第2四半期決算短信^ mixiの利用者数、他サイトは圧倒するも伸び悩み傾向 impress INTERNET Watch、2006年11月20日^ mixi、ユーザー登録数が200万人を突破。
4カ月で100万会員を獲得
impress BB Watch、2005年12月7日^ ミクシィ売上高2.8倍に 「脅威と感じる他社はない」が…… ITmedia、2007年5月10日^ J-CASTニュース : ミクシィ「足あと」は「戸別訪問」? 中川秀直氏、日記閲覧も「自粛」 J-CASTニュース、2009年8月18日^ U3 MUSIC公式サイト 2006年4月11日^ U3 MUSIC公式サイト 2006年4月12日^ SNS炎上が「バカッター」から「バカスタグラマー」へ変化中 | FRIDAYデジタル^ 平成の終わりに、“日本が生んだソーシャルメディア”、mixiを振り返る | 朝日新聞デジタルマガジン&and^ mixiカウンター ぼくはまちちゃん!^ ソーシャルアプリケーションアワード2009 結果発表!! mixi^ mixi、動画投稿サービス開始へ--モバイルではドコモ公式サイトに CNET Japan、2007年1月30日^ mixi、フォトアルバム機能や容量拡張が可能な「mixiプレミアム」 Impress BB Watch、2005年1月27日^ mixi、全ユーザーでメッセージ無期限保存に ITmedia News、2008年10月16日^ mixiの「訪問者」、「足あと」に名称変更 アクセスカウンター設置”. ITmedia ニュース (2014年9月30日). 2016年3月15日閲覧。^ 「mixiゲーム」スタート”. MarkeZine(翔英社) (2011年11月21日). 2011年12月7日閲覧。^ mixi、音楽でつながる新サービス「mixiミュージック」。
iTMSとの連動も
Impress BB Watch、2006年5月22日^ 2006新語・流行語大賞(公式サイト)^ 利用規約 mixi^ mixiの新規登録時に携帯メールアドレスが必須に^ mixiコミュニティー“乗っ取り”にユーザー困惑 ITmedia News、2007年1月10日^ FPN-コメントの義務化に見る『mixi疲れ』の秘密[リンク切れ]
^ 「mixi疲れ」を心理学から考える ITmedia News、2006年7月21日^ ソーシャル革命の裏側 SNSを悩ます「出会い系」問題の深淵 非出会い系の被害児童数は最悪水準へ 日本経済新聞 2010年12月8日^ 『mixi』の今後のサービス展開について mixi^ mixi、画像が外部のWebサイトで表示される仕様を修正 INTERNET Watch、2006年11月09日^ ユーザーの日記をミクシィが商品化? 新しい利用規約にユーザーの反応は? Markezine、2008年3月4日^ ミクシイはあなたの日記をあなたに無断で商品化します 映画評論家 町山智浩アメリカ日記^ mixi規約変更問題によせて 竹熊健太郎 たけくまメモ^ mixi、4月に規約改定。
「日記等の著作物はユーザー自身が権利を有する」
impress、2008年3月4日^ ミクシィ株が数日で大幅下落 騒動に投資家が嫌気^ ミクシィ株の下げ続く、利用規約改訂でユーザー揺れる-相次ぐ格下げ^ mixi、改定版利用規約を修正。
コンテンツ権利をユーザー帰属と明記
Impress BB Watch、2008年3月19日^ 『mixi』アクセス不具合のお知らせとお詫び』(プレスリリース)ミクシィ、010-08-10。http://mixi.co.jp/info
2010年8月11日閲覧。
 ^ “mixi、アクセス障害が発生…復旧見通し不明”. yomiuri online (読売新聞社). (2010年8月11日). https://web.archive.org/web/20100902052800/http://www.yomiuri.co.jp/net/news/internetcom/20100811-OYT8T00760.htm 2010年8月11日閲覧。 ^ “「破産」デマや「裏」も──mixiアクセス障害をめぐる狂想曲”. ITmedia News (ITmedia). (2010年8月12日). https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/12/news040.html 2010年8月13日閲覧。 ^ 『mixi』のアクセス障害のお詫び及び復旧に関するお知らせ』(プレスリリース)株式会社ミクシィ、2010年8月12日。https://mixi.co.jp/press/2010/0812/3346/index.html
2021年11月14日閲覧。
 ^ mixi「メアドでユーザー検索」取り下げ 反発受け3日で見直し ITmediaニュース、2010年12月2日^ mixi、アクティビティ機能も一時取り下げ オン・オフ選択可能にして再公開へ ITmediaニュース、2010年12月3日^ 運営者からのお知らせ:友人の「最近の動き」の仕様変更について mixi、2010年12月03日^ mixiで乗っ取り型スパムが大流行中。
存在を忘れかけてた人も要注意!
HARBOR BUSINESS Online(Livedoorニュース)、2018年5月24日
関連項目

 衛藤バタラ - 元ミクシィ取締役兼最高技術責任者。
 笠原健治 - ミクシィ代表取締役 mixi創始者
 モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)
 モンスターストライク
外部リンク

 ソーシャル・ネットワーキング サービス mixi(ミクシィ)
 株式会社MIXI

(出典:Wikipedia 2024/03/11 14:53 UTC 版)
この項目では、企業としての株式会社MIXIについて説明しています。
同社が運営するSNSについては「mixi」をご覧ください。

株式会社MIXI(ミクシィ、英:MIXI, Inc.)は、日本のIT関連企業。
コンピュータエンターテインメント協会・日本オンラインゲーム協会正会員。
ソーシャル・ネットワーキング・サービス (SNS) であるmixiを運営する会社として創業したが、2020年度では『モンスターストライク』(通称・モンスト)をはじめとするデジタルエンターテインメント事業が売り上げの8割以上を占めている。
主な事業
MIXI・レッド


ゲーム・映像事業(旧・「XFLAG」)

『モンスト』の大ヒットによりゲーム事業が急拡大する中、2015年にゲーム・映像コンテンツを統括するスタジオとしてXFLAGを立ち上げた[3]。
JリーグクラブFC東京と、マーケティングパートナーシップを締結[4]。

2022年10月1日、MIXIへの社名変更を機に、XFLAGのブランド名をMIXIに統合した[5]。



公営競技・スポーツ関連ビジネス

2019年に、チャリロトを運営する株式会社チャリ・ロトを買収して競輪のインターネット投票に参入。
その後、自前システム『TIPSTAR』との2本立てになった。
いずれもオートレースの車券も購入できるようになっている。
また、両サイトの利用者に対する情報提供を行うサイトを構築するため、競馬(『netkeiba.com』)分野で20年以上の実績を持っていたネットドリーマーズを買収。
2020年11月、競輪の総合情報サイト『netkeirin.com』がオープンした。

2021年には、競輪の新機軸として千葉市中央区の千葉JPFドーム(MIXIの命名権によりTIPSTAR DOME CHIBAの名称となっている)でスタートした『PIST6』の運営をJPFとの合弁で実施。

またサッカーJ1のFC東京、バスケットボールB1の千葉ジェッツふなばしも傘下に収めており、これらを合わせたスポーツ事業をモンスト、mixiに次ぐ3つ目の中核事業に育てることを目指している。
「PIST6#概要」および「千葉ジェッツふなばし#2020-21シーズン(B1東地区)」も参照


MIXI・オレンジ


メディア事業「mixi」

2003年にサービス開始のCinemaScape(通称・シネスケ)[6]に次いで日本で2番目に歴史のあるソーシャル・ネットワーキングサイト(ただし、CinemaScapeは映画に限定したSNSであり、汎用SNSではmixiが日本では最古参である)。
主な収入源はソーシャルゲームの課金収入と広告収入であり、それ以外にmixi内の有料サービス「mixiプレミアム」、Amazonアソシエイトでも収入を得ている[7]。

その他の事業

こちらの項も参照。
 2013年(平成25年)2月19日、スマートフォンで撮影・アップロードした写真をフォトブックにできるサービス「nohana(ノハナ)」を開始[8]。
同年9月2日に「nohana」(ノハナ)事業を分社化し、株式会社ノハナを設立[9]。
(2019年3月、MBOによりグループより離脱)
 2013年(平成25年)10月10日、スマートフォン向けネイティブアプリ「モンスターストライク」の提供を開始。
利用者数はサービス開始から半年で500万人を突破[10]、2014年5月15日には、1年以上にわたってApp Storeの売上1位を独占していた「パズル&ドラゴンズ」を抜いて売上1位となった[11]。
 2015年(平成27年)4月13日、家族向け写真・動画共有サービス「家族アルバム みてね」をリリース。
 2019年(平成31/令和元年)より、6gramというVISA/JCBプリペイドカードを発行。
アプリより利用でき、2021年6月8日よりリアルカードも発行[12]。
 2020年(令和2年) 2月5日、アスリート・チームへの新しい応援のカタチをコンセプトとした、スポーツギフティングサービス「Unlim」を発表[13]し、2020年2月19日からサービス開始。
 2020年(令和2年)8月20日、漫画のサブスクリプションサービス「MiCCOMi」を開始[14]。
2022年(令和4年)3月31日にサービス終了[15]。
 IT系ベンチャー企業の求人情報を中心に扱う「FIND JOB!」の運営を行っていた。
当社創業者の笠原が大学生時代から個人で手掛けた事実上の祖業であったが、2011年より子会社のミクシィ・リクルートメントに運営を移管、2023年(令和5年)9月29日にサービス終了[16]。
沿革

 1997年
 11月 - 笠原健治が東京大学在学中に IT系求人サイト「Find Job!」の運営を開始。
 1999年
 6月3日 - 有限会社イー・マーキュリー設立。
 11月 - オン・ザ・エッヂ(ライブドアの前身。
LDHを経て現・LINE)とオークションサイト「eHammer」の運営を開始。
 2000年
 6月 - eHammer事業を譲渡。
 10月25日 - 株式会社に組織変更。
 2001年
 2月2日 - プレスリリース配信代行サイト「@Press」の運営を開始。
 2002年
 5月 - 中小企業創造活動促進法の認定。
 2004年
 2月 - ソーシャル・ネットワーキングサービスサイト「mixi」の運営を開始。
 7月 - 本社を渋谷マークシティウエスト19階に移転。
 2005年
 9月1日 - @Press事業をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社に営業譲渡。
 2006年
 2月1日 - 株式会社ミクシィに商号変更。
 8月14日 - 東京証券取引所がマザーズへの上場を承認。ウィキニュース
 9月14日 - 東京証券取引所マザーズ市場に上場。
株式の公募価格は155万円、初値は15日の295万円。
 2007年
 10月 - 本社を渋谷区神宮前二丁目の住友不動産原宿ビル17階に移転。
 2009年
 4月23日 - 株式会社コミュニティーファクトリーに2000万円の増資。
事実上の子会社化。
 2011年
 4月 - 本社を渋谷区東一丁目の住友不動産渋谷ファーストタワーに移転。
 4月1日 - 求人広告部門を分離し、ミクシィ・リクルートメントを設立。
 2013年
 6月25日 - 創業者の笠原が代表権の無い会長に退き、後任の代表取締役社長に執行役員経営企画室長朝倉祐介が昇格[17][18]。
 10月10日 - iPhone向けゲームアプリ『モンスターストライク』(通称モンスト)を正式リリース。
 2014年
 6月24日 - 朝倉が顧問に退き、後任の代表取締役社長に執行役員mixi事業本部長森田仁基が昇格[19][20][21]。
 2015年
 3月19日 - チケットキャンプを運営するフンザの全株式を取得し子会社化。
 7月15日 - XFLAGスタジオを立ち上げ[3]。
 2018年
 6月22日 - チケットキャンプの不祥事により社長の森田が商標法違反の容疑で神戸地方検察庁に書類送検され同日付で辞任。
後任の代表取締役社長に取締役の木村弘毅が昇格。
詳細は「チケットキャンプ#商標権侵害・不正競争防止法違反」を参照
 2019年
 2月28日 - 競輪勝者投票券販売サイトを運営するチャリ・ロトの全株式をジャフコから取得、連結子会社化する。
 4月15日 - プロバスケットボールB.LEAGUE1部東地区・千葉ジェッツふなばしと資本業務提携。
株式取得する事を発表[22][23]。
 7月 - LINEを活用した妊活コンシェルジュサービスfamione(ファミワン)を従業員向け福利厚生プランとして導入開始。
 11月29日 - 競馬総合情報サイト『netkeiba.com』を運営するネットドリーマーズの全株式を取得、連結子会社化する。
 2020年
 3月 - 本社を渋谷駅前に完成した現在地に移転(2019年12月に移転を開始し、移転後の所在地の表記は2020年2月に変更)[1]。
 6月23日 - 東京証券取引所第1部に市場変更[24]。
 6月30日 - 競輪勝者投票券販売アプリ『TIPSTAR』事業開始。
 2021年
 9月 - PIST6のスタートを前に、JPF(旧・日本写真判定)との合弁で運営会社『株式会社PIST6』を設立。
 10月2日 - PIST6が開催される千葉JPFドーム(旧・千葉競輪場)の命名権を取得し、『TIPSTAR DOME CHIBA』とする。
 11月22日 - Jリーグ1部・FC東京の経営権を取得することを発表。
 2022年
 3月 - コーポレートブランド[25]をリニューアル。
 10月1日 - 株式会社MIXIに商号変更[26][27]。
グループ会社

 チャリ・ロト - 競輪車券のインターネット販売事業
 スフィダンテ - 「スマホで年賀状」「OKURU」などの運営企業
 千葉ジェッツふなばし - Bリーグ所属のバスケットボールチーム
 東京フットボールクラブ - FC東京の運営会社
 ネットドリーマーズ - 「netkeiba.com」「週刊ベースボールONLINE」などを運営するオンラインメディア企業
 ラブグラフ - 出張撮影サービス「Lovegraph」「Capture My Japan」の運営会社
 PIST6 - JPFとの合弁資本。
千葉JPFドームで行われる『PIST6』競技の実際の運営を担当
 アイ・マーキュリーキャピタル - 株式会社MIXIの投資実行を支援するCVC
 ミクシィ・エンパワーメント - 障害者雇用を目的とした特例子会社
 Tech Growth Capital 有限責任事業組合 - 上場企業向けファンド、ハブなどへ出資
脚注
[脚注の使い方]
 ^ a b “渋谷スクランブルスクエア 新オフィスの全貌が明らかに!”. ミクシル. (2019年12月17日). https://mixil.mixi.co.jp/report/7323 2019年12月17日閲覧。 
^ コーポレート・ガバナンスの概要 - 株式会社ミクシィ ^ a b 『モンスト』のmixiが新スタジオXFLAGを設立。
2015年中に新たなバトルコンテンツが発表予定
”. 電撃オンライン (2015年7月14日). 2016年1月11日閲覧。

^ XFLAGがFC東京とマーケティングパートナーシップを締結”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2020年1月10日閲覧。^ エンターテインメント事業ブランド「XFLAG(エックスフラッグ)」を10月より「MIXI」に統合 MIXI 2022年9月13日^ はじめに -CinemaScapeとは-^ “ミクシィ4〜9月期、最終損失13億5200万円 「いつまでも赤字は出せない」と朝倉社長”. ITmedia ニュース. (2013年11月11日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1311/11/news030.html 2013年11月15日閲覧。 ^ “スマホで撮った写真、無料でフォトブックに ミクシィの新サービス「nohana」”. ITmedia ニュース. (2013年2月19日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/19/news090.html 2014年2月17日閲覧。 ^ “mixi「ノハナ」分社化”. ITmedia ニュース. (2013年8月12日). http://news.itmedia.co.jp/20130812/005419 2014年2月17日閲覧。 ^ ミクシィの『モンスターストライク』が会員数500万人を突破! 400万人達成から18日間で。
利用者数の伸びが加速
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「いいね!ボタン」の記事における「mixi」の解説
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「ブラウザ三国志」の記事における「mixi」の解説
招待クエスト マイミクシィ(マイミク)をゲームに招待することでTPがもらえるクエストが存在する。
ヨロズダス BP,TPやシルバーチケット、便利機能などが当たる(ハズレもある)。
本ゲームをプレイしているマイミクの人数に応じて引ける回数が変わる。
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「FUTURESCAPE」の記事における「mixi」の解説
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