I

参照:実用日本語表現辞典

別表記:アイ

「i」とは・「i」の意味

英語のアルファベット「i」は、様々な単語や表現で使用される。
一般的には、代名詞の「I」(私)や、数学用語の虚数単位「i」などがよく知られている。
また、「i」は、接頭辞としても機能し、単語に特定の意味を付加することがある。
例えば、「in-」や「im-」は否定の意味を持ち、「inter-」は「間」や「相互」の意味を表す。

「i」の発音・読み方

英語の「i」の発音は、短母音と長母音の2種類が存在する。
短母音の場合、IPA表記では/ɪ/となり、カタカナでは「イ」と表記される。
例えば、""bit""(ビット)のような単語で使われる。
長母音の場合、IPA表記では/aɪ/となり、カタカナでは「アイ」と表記される。
例えば、""bite""(バイト)のような単語で使われる。

「i」の定義を英語で解説

英語で「i」の意味を解説する場合、以下のような定義が考えられる。
1. The ninth letter of the English alphabet.2. A pronoun used to refer to oneself as the speaker or writer.3. A symbol used in mathematics to represent the imaginary unit.4. A prefix used in various words to convey specific meanings, such as negation or interaction.

「i」の類語

「i」に類似した意味を持つ単語や表現は、以下のようなものがある。
1. myself(自分自身)2. imaginary unit(虚数単位)3. in-(接頭辞、否定の意味)4. inter-(接頭辞、間や相互の意味)

「i」に関連する用語・表現

「i」に関連する用語や表現は、以下のようなものがある。
1. iPhone(アイフォン、Apple社のスマートフォン)2. iMac(アイマック、Apple社のデスクトップコンピュータ)3. iambic(イアンビック、詩の韻律の一種)4. ibuprofen(イブプロフェン、鎮痛・解熱薬の一種)

「i」の例文

1. I am a student.(私は学生である。)2. The imaginary number i is defined as the square root of -1.(虚数iは-1の平方根として定義される。)3. The word ""invisible"" has the prefix ""in-"" which means ""not"".(「invisible」という単語には、「not」という意味の接頭辞「in-」がある。)4. International relations involve interactions between countries.(国際関係は国家間の相互作用を含む。)5. She bought a new iPhone.(彼女は新しいiPhoneを買った。)6. He works on an iMac.(彼はiMacで仕事をする。)7. The poem is written in iambic pentameter.(その詩はイアンビック・ペンタメーターで書かれている。)8. She took ibuprofen to relieve her headache.(彼女は頭痛を和らげるためにイブプロフェンを服用した。)9. I like to travel.(私は旅行が好きである。)10. The prefix ""inter-"" in ""interact"" means ""between"" or ""mutual"".(「interact」の接頭辞「inter-」は、「間」や「相互」という意味である。)(2023年7月4日更新)

I

参照:小学館

読み方:あい
英語のアルファベットの第9字。
〈I〉ローマ数字の「一」。
〈I〉《iodine》沃素(ようそ)の元素記号。
i〉数学で、虚数単位。
2乗して−1になる数。
〈I〉英語の代名詞で、私の意。

I

参照:三菱自動車



標準車 | Bloom Edition
主要諸元

類別
S
L
LX
M
G
駆動方式
2WD(後輪駆動)〈4WD〉
トランスミッション
4A/T
車名・型式
三菱・DBA-HA1W
三菱・CBA-HA1W
LRSH〈LRSHZ〉
LRMH〈LRMHZ〉
LRDH〈LRDHZ〉
LRMF〈LRMFZ〉
LRDF〈LRDFZ〉
寸法・重量
全長
(mm)
3395
全幅
(mm)
1475
全高
(mm)
1600
ホイールベース
(mm)
2550
トレッド

(mm)
1310

(mm)
1270
最低地上高
(mm)
150
室内長
(mm)
1790
室内幅
(mm)
1270
室内高
(mm)
1250
車両重量
(kg)
900〈960〉※1
910〈970〉※1
乗車定員
(名)
4
性能
最小回転半径
(m)
4.5
10・15モード燃料消費率(国土交通省審査値)※2
(km/L)
19.2〈18.6〉
18.6〈18.2〉
エンジン
型式
3B20 MIVEC
3B20 MIVEC インタークーラーターボ
弁機構・気筒数
DOHC 12バルブ・3気筒
内径×行程
(mm)
65.4×65.4
総排気量
(L)
0.659
圧縮比
10.8
8.8
最高出力[ネット]
(kW / rpm)
38 / 7000
47 / 6000
(PS / rpm)
52 / 7000
64 / 6000
最大トルク[ネット]
(N・m / rpm)
57 / 4000
94 / 3000
(kg・m / rpm)
5.8 / 4000
9.6 / 3000
燃料供給装置
ECI-MULTI(電子制御燃料噴射)
使用燃料
無鉛レギュラーガソリン
タンク容量
(L)
35
動力伝達装置
変速機形式
4速A/T
変速比
1速
2.846
2速
1.581
3速
1.000
4速
0.685
後退
2.176
最終減速比
6.421
5.841
走行装置
ステアリング形式
ラック&ピニオン(パワーステアリング)
サスペンション形式

マクファーソンストラット式

3リンク ド・ディオン式
主ブレーキ形式

ディスク(12インチ)
ベンチレーテッドディスク(13インチ)

リーディングトレーリング(8インチ)
タイヤサイズ※3
フロント:145/65R15 リヤ:175/55R15

〈 〉内は4WD車の数値です。
●仕様変更は、発表なく実施することがあります。
なお、本仕様は、国土交通省届出数値です。
●エンジン出力・トルク表示には、ネット値とグロス値があります。
「ネット」とは、エンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものであり、「グロス」とは、エンジン単体で測定したものです。
同じエンジンで測定した場合、 「ネット」は「グロス」よりも、約10%程度低い値(自工会調べ)となります。
kW(キロワット)、N・m(ニュートンメートル)はSI(国際単位系)に準拠した表示です。

※1:メーカーオプションのハイグレードサウンドシステム(6ポジション、8スピーカー)を装着した場合、車両重量は+10kgとなります。

※2:燃料消費率は定められた試験条件での値です。
お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
※3:前後タイヤサイズが異なりますので、前後間のタイヤローテーションはできません。
●製造事業者:三菱自動車工業株式会社


類別
Bloom Edition
駆動方式
2WD(後輪駆動)
4WD
トランスミッション
4A/T
車名・型式
三菱・DBA-HA1W
LRMH5
LRMHZ5
寸法・重量
全長
(mm)
3395
全幅
(mm)
1475
全高
(mm)
1600
ホイールベース
(mm)
2550
トレッド

(mm)
1310

(mm)
1270
最低地上高
(mm)
150
室内長
(mm)
1790
室内幅
(mm)
1270
室内高
(mm)
1250
車両重量
(kg)
900
960
乗車定員
(名)
4
性能
最小回転半径
(m)
4.5
10・15モード燃料消費率(国土交通省審査値)※1
(km/L)
19.2
18.6
エンジン
型式
3B20 MIVEC
弁機構・気筒数
DOHC 12バルブ・3気筒
内径×行程
(mm)
65.4 × 65.4
総排気量
(L)
0.659
圧縮比
10.8
最高出力「ネット」
(kW / rpm)
38 / 7000
(PS / rpm)
52 / 7000
最大トルク「ネット」
(N・m / rpm)
57 / 4000
(kg・m / rpm)
5.8 / 4000
燃料供給装置
ECI-MULTI(電子制御燃料噴射)
使用燃料
無鉛レギュラーガソリン
タンク容量
(L)
35
動力伝達装置
変速機形式
4速A/T
変速比
1速
2.846
2速
1.581
3速
1.000
4速
0.685
後退
2.176
最終減速比
6.421
走行装置
ステアリング形式
ラック&ピニオン(パワーステアリング)
サスペンション形式

マクファーソンストラット式

3リンク ド・ディオン式
主ブレーキ形式

ディスク(12インチ)

リーディングトレーリング(8インチ)
タイヤサイズ※2
フロント : 145/65R15 リヤ : 175/55R15

●仕様変更は、発表なく実施することがあります。
なお、本仕様は、国土交通省届出数値です。
●エンジン出力・トルク表示には、ネット値とグロス値があります。
「ネット」とは、エンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものであり、「グロス」とは、エンジン単体で測定したものです。
同じエンジンで測定した場合、「ネット」は「グロス」よりも、約10%程度低い値(自工会調べ)となります。
kW(キロワット)、N・m(ニュートンメートル)はSI(国際単位系)に準拠した表示です。
※1:燃料消費率は定められた試験条件での値です。
お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
※2:前後タイヤサイズが異なりますので、前後間のタイヤローテーションはできません。
●製造事業者:三菱自動車工業株式会社

※都合により製品の仕様を予告なく変更する場合があります。
(注:この情報は2008年3月現在のものです)

分子式:I
その他の名称:よう素原子、Iodine(atom)、I、Iodine atom

「日化辞Web」で詳細を見る
分子式:I
その他の名称:Iodide
体系名:ヨージド


「日化辞Web」で詳細を見る
分子式:I
その他の名称:Iodo
体系名:ヨード


「日化辞Web」で詳細を見る
分子式:I
その他の名称:Iodonium
体系名:ヨードニウム


「日化辞Web」で詳細を見る

I

参照:Weblio



物質名
ヨウ素
英語名
Iodine
元素記号
I
原子番号
53
分子量
126.90447
発見年
1811年
原子半径(Å)
1.34
融点(℃)
113.6
沸点(℃)
182.8
密度(g/cm3
4.93
比熱(cal/g ℃)
0.052
イオン化エネルギー(eV)
10.451
電子親和力(eV)
3.061
「分子構造リファレンス」の項目一覧はこちら

I

参照:Jabion

英訳・(英)同義/類義語:Ile, isoleucine, I , Ile, isoleucine
タンパク質を構成するαアミノ酸の一つで、ロイシンの構造異性体。
略号はIle, I
同義/類義語:ヒポキサントシン
英訳・(英)同義/類義語:I, inosine, I , Ino, inosine
プリン生合成経路の中間物質であるイノシン酸の塩基部分。


I

参照:Bio Wiki

I → イノシン (核酸)
I → イソロイシン (アミノ酸), Ile
 イノシン
 イソロイシン

イノシン

プリン環をもつヌクレオシドで、ヒポキサンチン基がN9でリボースの1'位に結合している。
プリン環やプリンヌクレオシドから尿酸への分解反応の中間体。
また、tRNAのアンチコドンにも現れることがある。
(MeSH: 68007288)
名前Inosine



Bio Wikiの記事を複製・再配布した「分子生物学用語集」の内容は、特に明示されていない限り、次のライセンスに従います:
CC Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported

I

参照:皓星社

読み方:あい
 歩兵のことをいふ。
独語のDie Infanterie(ディーインファンテリー)の頭字を取つたものである。
〔軍隊語〕
分類 軍隊語
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。
ご了承くださいませ。
お問い合わせ。


ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。I
Ii
 I - ラテン文字(アルファベット)
 I - 英語の代名詞のひとつ。
一人称。
常に大文字で記される(英語の人称代名詞#一人称)を参照
 その他各言語で用いられるダイアクリティカルマークつきのIは、I#関連項目参照
 І (イ、イー) - キリル文字。
いわゆる「10のイー」。
小文字はі
 Ї - ウクライナ語などで用いられる、トレマ付きのІ
 Ӏ (パーロチカ) - キリル文字。
小文字はӏ
 Ι (イオタ) - ギリシア文字の第9字母。
小文字はι
 I - 元素番号53番のヨウ素(沃素)
商標等

 i - Appleの製品に付与される名称。
例:iMac、iPhone、iPadなど。
 i (新聞)(英語版) - イギリスで発行されている新聞。
 i - インターネットの頭文字に由来する商標。
例:iモード、iタウンページ、i-revoなど。

自動車の名

 三菱・i - 三菱自動車工業の軽自動車。
電気自動車版はi-MiEV(アイミーヴ)を名乗る。

 インフィニティ・I - 日産自動車が海外市場にてインフィニティブランドで販売したセダン。
日産・セフィーロの海外版。
 ヒュンダイ・i - ヒュンダイの車種シリーズ。「ヒュンダイ・i」で始まるページの一覧参照。
自動車の型式番号
 I、i - 自動車メーカーの型式において、エンジンに燃料噴射装置が装備されていることを表す文字。
英語のinjectionの頭文字から(例: BMW330i、PGM-FI)。
 トヨタ自動車製品のエンジンにおいては、特にセントラルインジェクション車を意味する。
(例:4S-Fi、1S-iLU)→ トヨタのエンジン型式命名規則
 日産自動車製品のエンジンにおいては、シングルポイントインジェクション車を意味する(例:CA18i、SR18Di)。
また、ディーゼル車では「Ti」でインタークーラー付きターボエンジンを意味する(例:ZD30DDTi)。
作品名
音楽

いずれも日本の歌手およびグループの作品
 I (足立佳奈のアルバム) - 足立佳奈のアルバム
 I (いきものがかりのアルバム) - いきものがかりのアルバム
 I (F-BLOODの曲) - F-BLOODのシングル
 i (オフコースのアルバム) - オフコースのベスト・アルバム
 i (上白石萌音のアルバム) - 上白石萌音のミニ・アルバム
 i (斉藤さおりのアルバム) - 斉藤さおりのミニ・アルバム
 I (椎名慶治のアルバム) - 椎名慶治のミニ・アルバム、および表題曲
 I (JUJUのアルバム) - JUJUのアルバム、および表題曲
 I (鈴木愛理のアルバム) - 鈴木愛理のアルバム
 I (DANCE EARTH PARTYのアルバム) - DANCE EARTH PARTYのアルバム。
「ワン」と読む。
 I (西野カナの曲) - 西野カナのシングル
 I (林和希のアルバム) - 林和希のアルバム、および表題曲
 “I” - 古川雄大のシングル
 i (POP ART TOWNの曲) - POP ART TOWNのシングル
 i (米倉利紀のアルバム) - 米倉利紀のアルバム
 I - BiSHの楽曲。
シングル『脱・既成概念』に収録。
その他

 I - いがらしみきおの漫画
 I - 石川梨華の写真集
 i - 吉川愛の写真集
 Iフォーメーション - アメリカンフットボールにおける戦略の一つ → アメリカンフットボールのポジション#ランニングバックの配置による分類を参照
関連項目

 ¡ - スペイン語で用いられる逆感嘆符。
小文字のiに似ているが約物である。
 AI
 アイ
 
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(出典:Wikipedia 2024/02/03 03:22 UTC 版)
ウィキペディアにおけるローマ数字の取り扱いについては、「Wikipedia:表記ガイド#ローマ数字」をご覧ください。

この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(逆100・1000・5000・10000などのローマ数字)が含まれています(詳細)。
ローマ数字(ローマすうじ)は、数を表す記号の一種である。
ラテン文字の一部を用い、例えばアラビア数字における 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 をそれぞれ I, II, III, IV, V, VI, VII, VIII, IX, X のように表記する。
I, V, X, L, C, D,M はそれぞれ 1, 5, 10, 50, 100, 500, 1000 を表す。
i, v, x などと小文字で書くこともある。
現代の一般的な表記法では、1以上4000未満の数を表すことができる。
ローマ数字のことをギリシャ数字と呼ぶ例が見られるが、これは誤りである。
表記法

古代ローマにおいて成立し、中世後期までヨーロッパで一般的に用いられていた表記法。
ただしこれを規定する公式な、あるいは広く知られた標準となる表記法は存在していない[注 1]。
16世紀頃からはアラビア数字での表記が一般的になったが、特定の場面においては現代でも用いられている。
十進法に基づいている。
数を10の冪ごとに、つまり 1000の位の量 + 100の位の量 + 10の位の量 + 1の位の量 と分解し、左からこの順番に書き下す。
この際、空位の0は書かれることはない。
位ごとに異なる記号が用いられるが、記号の組み合わせのパターンは共通である。
ローマ数字の表記方法
ローマ数字I V X L C D M
アラビア数字1510501005001000

それぞれの位の量は更に上記の数字の和に分解され、大きい順に並べて書かれる。
5未満は Iの繰り返しで表され、5以上は Vに Iをいくつか加える形で表される。
(画線法)
また、小さい数を大きい数の左に書くこともあり、この場合右から左を減ずることを意味する。
これを減算則という。
ローマ数字の表記方法(減算則)
ローマ数字 IV IX XL XC CD CM
アラビア数字494090400900

これらの数は減算則を使わず表現することも可能(例:4 を「 IIII」、9を「 VIIII」)だが、通常は減算則を用いて表記する。
なお、減算則が用いられるのは4 (40, 400) と9 (90, 900) を短く表記する場合だけであり、それ以外で使うことは通常行われない(例外は#異表記を参照のこと)。
つまり、8を「 IIX」と表記したり、位ごとの分離を破って45を「 VL」、999を「 IM」と表記することは基本的でない書き方とされる。
以上を踏まえると、1 から 9 とその 10 倍と 100 倍、および1000、2000、3000は以下のような表記となる。
表記法の表
×1×10×100×1000
1 I X C M
2 II XX CC MM
3 III XXX CCC MMM
4 IV XL CD[注 2]
5 V L D
6 VI LX DC
7 VII LXX DCC
8 VIII LXXX DCCC
9 IX XC CM

これらを組み合わせることで、1 から 3999 の値が表現できる。
だが言い換えれば、(パターンを守ろうとすると)4000以上の数値を表すことは不可能である。
また、0 を表す記号は存在しない
このため、 0 の値が入る桁の数値は表記せず、そのまま空位とする。
また、整数と小数が一貫しておらず、整数が十進法(二五進法)である一方、小数には十二進法が適用され、1/12や1/144の小数が作られている。
:en:Roman numerals#Fractions」も参照
小数は、3/12 (= 1/4)が「点3つ」、6/12 (= 1/2)が「S」、9/12 (= 3/4)が「Sに点3つ」として、六で一旦繰り上がる方法で表記されている。
ローマ数字の並べ方の例
12=10 × 1+1 × 2
 = X+II
 = XII

24=10 × 2+(−1 + 5)
 = XX+IV
 = XXIV

42=(−10 + 50)+1 × 2
 = XL+ II
 =XLII

49=(−10 + 50)+(−1 + 10)
 = XL+ IX
 =XLIX

89=50+10 × 3+(−1 + 10)
 = L+ XXX+ IX
 =LXXXIX

299=100 × 2+(−10 + 100)+(−1 + 10)
 = CC+ XC+ IX
 =CCXCIX

302=100 × 3+(10 × 0)+1 × 2
 = CCC++ II
 =CCCII

493=(−100 + 500)+(−10 + 100)+1 × 3
 = CD+ XC+ III
 =CDXCIII

1960=1000 × 1+(−100 + 1000)+50+10+(1 × 0)
 = M+ CM+ L+ X
 =MCMLX

3999=1000 × 3+(−100 + 1000)+(−10 + 100)+(−1 + 10)
 = MMM+ CM+ XC+ IX
 =MMMCMXCIX


なお、手書きでは、大文字のローマ数字は上下のセリフをつなげて書くことが多い。
「V」は上部のセリフをつなぎ、逆三角形(▽)のようになる。
小文字ではセリフを書かない。
時計の文字盤での表記

時計の文字盤は伝統的に4時を「 IIII」と表記することが多い。
その由来には下記のように様々な説が唱えられているが定説はない。
なお、9時は通常表記の「 IX」の場合が多い。
また、4時を通常表記の「 IV」と表記している時計も存在しており、この表記方法は絶対的な物ではない(同様に、9時を「 VIIII」と表記している時計も存在する)。
 ローマ神話の最高神・ユピテル (IVPITER) の最初の2文字と重なるのを避けるため。
 4を「 IV」と書くと「 VI」と見分けにくいため。
 「 IIII」ならば「 I」という刻印を4回押せば文字盤の文字が作れるが、「 IV」だと専用の型が必要になる。
 専用の文字を使うのは、ちょうど間が4時間おきになる  V と  X だけのほうがいい。
 「 IIII」にすれば左側の「 VIII」と文字数が釣り合い、見栄えがよい。
 特定の有力なローマの時計製造者が「 IIII」と書いた時計を作ったため、他の製造者もそれに倣った。
 ルイ14世が、文字盤に「 IV」を用いることを禁じた。
 シャルル4世が、「 IV」を用いることを禁じた。
異表記
古代ローマのセミスコイン。
1⁄2を表す  S の文字が刻印されている。

 減算の文字を複数並べる。
(例)8 =  IIX,80 =  XXC
 500 に「 D」を使わない。
(例)1611 =  MCCCCCCXI
 減算を行わない。
(例)1495 =  MCCCCLXXXXV
 任意の自然数 n に対し、10n を表す文字の前に、5m10n − 2 (m = 0, 1) 以下を表す文字を使う。
(例)490 = -10 + 500 =  XD
 簡略表記。
Microsoft Excel の ROMAN 関数で「書式4」を使用。
(例)999 =  IM
ローマ数字はもともと厳密な規則が定義されたものではなく、特に減算則に関しては様々な異表記が見られる。
当初は減算則が存在しなかったため、4 を「 IIII」、9 を「 VIIII」と書いていた。
The Forme of Cury」(14世紀の著名な英語の料理解説書)は 4 =  IIII、9 =  IXと表記している一方で「 IV」と表記した箇所もある。
ほかに、80 =  R、2000 =  Zとする異表記もある。
また、 1⁄2 =  S、 1⁄12 =  • などとする分数の記号もあった。
4000以上の大きな数字

前述の通り、4000以上の数値の表記は、パターンに従った通常の方法では不可能であり、1 から 3999 の数値までしか表記できない。
現代ではあまり使用されないが、4000以上の表記は下記の方法によって行う。

重ね表記

1000 を表すのに「M」ではなく「ↀ」または「CIↃ」を用いる場合もある。
5000 を「ↁ」または「IↃↃ」、10000 を「ↂ」または「CCIↃↃ」で表した例もある。
同様にして 50000 は「ↇ」または「IↃↃↃ」、100000 は「ↈ」または「CCCIↃↃↃ」となる。
基本数字 C| Ɔ (M) = 1,000 CC| ƆƆ = 10,000 CCC| ƆƆƆ = 100,000
+ | Ɔ (D) = 00500 C| Ɔ| Ɔ (MD) = 1,500 CC| ƆƆ| Ɔ = 10,500 CCC| ƆƆƆ| Ɔ = 100,500
+ | ƆƆ = 05,000- CC| ƆƆ| ƆƆ = 15,000 CCC| ƆƆƆ| ƆƆ = 105,000
+ | ƆƆƆ = 50,000-- CCC| ƆƆƆ| ƆƆƆ = 150,000


つなぎ表記

 この項目では上線を扱っています。
閲覧環境によっては、適切に表示されていない場合があります。

通常のローマ数字に上線を付加することで、1,000 倍を表現する。
また二重上線では 1,000,000 倍となる。
すなわちn重の上線は 1,000n (1,000のn乗)倍を表す。
 4,000 =  IV =  MV
 5,300 =  VCCC
 6,723 =  VIDCCXXIII =  VMDCCXXIII
 9,999 =  IXCMXCIX =  MXCMXCIX
 51,200 =  LICC
 99,999 =  XCIXCMXCIX
 500,000 =  I
 921,600 =  XXIDC
 3,000,000 =  III
 9,125,334 =  IX CCXXVCCCXXXIV
 91,200,937 =  XCI CCCMXXXVII
 235,002,011 =  CCXXXV IIXI




前後に縦線を付加することで、さらに 100 倍(都合 100,000 倍)を表す。
 800,000 = | VIII|
 1,040,000 = | X| XL (= 10 × 1,000 × 100 + (-10 + 50) × 1,000) =  XL (= 1 × 1,000,000 + (-10 + 50) × 1,000)


用途
東京競馬場のターフビジョン

現在、ローマ数字は序数、章番号、ページ番号、文章の脚注番号などに使うことが多いが、酸化銅(II)など一部例外がある[2]。
 英語圏では、ローマ教皇や国王の名前に使用される。
 イギリスでは、大学の学年表記の他、英国放送協会(BBC)が番組の製作年を表すのにローマ数字を使っており、エンドクレジットの最後で下部分に「MMXIII (2013)」などと表示される。
 1980年代ごろまでは映画の著作権表示の制作年にローマ数字が使われることが多かった。
例えば、1983年に発売されたタイトーの業務用ゲーム『エレベーターアクション』の著作権表記は「© TAITO CORP. MCMLXXXIII」となっている。
 音楽理論では、音階の中での音の位置を表すのにローマ数字を用いる。
最もよく用いられるのは和音の調の中での位置を表す時である。
大文字と小文字は場合によって様々な意味で使い分けられる。
手書きでは「i」の点を打たないのが普通である(それはしかも逆感嘆符である「¡」と見分けにくいという欠点もある)。
 日本の公営競技の確定板でも、着順の表示に用いられている。
 競馬の「GIレース」など、グレードを示す際にも利用される(グレード制)。
 高等学校数学の科目名や大学入試類型など、教育部門で使用されている面が見られる。
 『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』や『ファイナルファンタジーIII』など、コンピュータゲームの続編ではローマ数字を使用したものがある。
 陸上自衛隊の第14旅団、第15旅団などは部隊章にローマ数字を使用している。
ローマ数字の歴史
 
古代ローマ人は元々農耕民族だった。
羊の数を数えるのに木の棒に刻み目を入れた。
柵から1匹ずつヤギが出て行くたびに刻み目を1つずつ増やしていった。
3匹目のヤギが出て行くと「III」と表し、4匹目のヤギが出て行くと3本の刻み目の横にもう1本刻み目を増やして「IIII」とした。
5匹目のヤギが出て行くと、4本目の刻み目の右にこのときだけ「V」と刻んだ(∧と刻んだ羊飼いもいた)。
このときの棒についた刻み目は「IIIIV」となる。
6匹目のヤギが出て行くと、刻み目の模様は「IIIIVI」、7匹目が出て行くと「IIIIVII」となる。
9匹目の次のヤギが出て行くと「IIIIVIIII」の右に「X」という印を刻んだ。
棒の模様は「IIIIVIIIIX」となる。
31匹のヤギは「IIIIVIIIIXIIIIVIIIIXIIIIVIIIIXI」と表す。
このように刻んだのは、夕方にヤギが1匹ずつ戻ってきたときに記号の1つ1つがヤギ1匹ずつに対応していたほうが便利だったためである。
ヤギが戻ると、記号を指で端から1個1個たどっていった。
最後のヤギが戻るときに指先が最後の記号にふれていれば、ヤギは全部無事に戻ったことになる。
50匹目のヤギはN、+または⊥で表した。
100匹目は*で表した。
これらの記号はローマのそばのエトルリア人も使った。
エトルリアのほうが文明が栄えていたので、そちらからローマに伝わった可能性もある。
1000は○の中に十を入れた記号で表した。
よく言われる「X」は「V」を2つ重ねて書いたもの、あるいは「V」は「X」の上半分という説は、誤りとは言い切れないが確たる根拠もないようである。
やがて時代が下り、羊以外のものも数えるようになると、31は単に「XXXI」と書くようになった。
5はしばらく「V」と「∧」が混在して使われた。
50は当初N、И、K、Ψ、などと書き、しばらく「⊥」かそれに似た模様を使ったが、アルファベットが伝わると混同して「L」となった。
100は*だけでなくЖ、Hなどと書いたが、*がしだいに離れて「>|<」や「⊃|⊂」になり、よく使う数なので簡略になり、「C」や「⊃」と書きそのまま残った(ラテン語の"centum=100"が起源という説もある)。
500は最初、1000を表す「⊂|⊃」から左の⊂を外し、「|⊃」と書いた。
やがて2つの記号がくっつき、「D」となった。
「D」の真ん中に横棒がついて「D」や「Ð」とも書いた。
1000は○に十の記号が省略されて「⊂|⊃」となった。
「∞」と書いた例もある。
これが全部くっついたのが「Φ」に似た記号である。
これが別の変形をし上だけがくっついて「m」に似た形になり、アルファベットが伝わると自然と「M」と書かれるようにもなった(ラテン語の"mille=1000"からも考慮されている)。
そのため、1000は今でも2つの表記法が混在している。
5000以上の数は100と1000の字体の差から自然に決まった。
ただし、「凶」を上下逆に書いた形(X)で1000000 (100万)を表したこともある。
古代ローマ共和国時代の算盤では、記号の上に横棒を引いて1000倍を表したものもある。
この方法では、10000は「X」の上に横棒を1本引いたもので表される。
100000 (10万) や1000000 (100万) は「C」や「M」の上に横棒を1本を引いて表した。
たとえば10000は「X」となる。
例:CCX[注 3] = 210000 (21万)
数字の上部分に「 ̄」・左右に「|」をそれぞれつけて10万倍を表すこともあった(上と左右の線をくっつけて表記することも多い)。
たとえば10(X)を10万倍した数=1000000 (100万) は、「X」と表記する。
例:


 |MCLII| XXXVII CCXXXII[注 4] = 115237232 (1億1523万7232)
 |MMCCCXXII| LXXI CCXXXVIII[注 5] = 232271238 (2億3227万1238)


その後、他の文明との接触により変わった表記法が現れた。
1世紀、プリニウスは著書『博物誌』で83000を「LXXXIII.M[注 6]」と表記した。
83.1000 (83の1000倍) という書き方である。
同じ文書中に、XCII.M [注 7](92000)、VM [注 8](5000) という表記もある。
この乗算則はしばらく使われたようである。
1299年に作成された『王フィリップ4世の財宝帳簿』では、5316を「VmIIIcXVI[注 9]」と表した。
漢数字の書き方によく似ている。
ただしこれらの乗算則は現在は使われない。
1000を超える数の表記法に混乱があるのは一般人は巨大な数を扱う機会がなかったためと考えられる。
その他

 Microsoft Excel のROMANという関数は 0 から 3999 までの数をローマ数字に変換する。
範囲外の数ではエラー値「#VALUE!」が表示される。
なお、0の場合はエラー値でなく空文字列を返す。
 英語で100 ドル札を「C-bill」や「C-note」と呼ぶのはローマ数字の C に由来する[要出典]
文字コードにおけるローマ数字

基本的には通常のラテン文字を並べてローマ数字を表現する。
Unicode 以前から欧米で一般的に使用されている ISO/IEC 8859 などの文字コードは、ローマ数字専用の符号を持っていない。

JIS規格

日本で用いられる文字コードとしても、JIS X 0208 にはローマ数字専用の符号は定義されていない。
これを拡張した Microsoftコードページ932 (CP932) や MacJapanese などにおいて、いわゆる機種依存文字として定義されており、追って JIS X 0213 にも取り入れられた。
CP932 にあるのは大文字 I から X と小文字 i から x の合成済み 20 字 (1 から 10 に相当)、MacJapanese にあるのは 大文字 I から XV と小文字 i から xv の合成済み 30 字 (1 から 15 に相当)、JIS X 0213 は大文字 I から XII と小文字 i から xii の合成済み 24 字 (1 から 12 に相当) である。
これらは縦書きの組版の際に縦中横を容易に実現するために用いられ(一般の組版ルールでローマ数字は縦中横である)、多くのフォントで全角文字としてデザインされる。

Unicode

Unicode は、JIS X 0213 などとの互換性のために上述の合成済みローマ数字を収録した上、その延長として Ⅼ, Ⅽ, Ⅾ, Ⅿ, ⅼ, ⅽ, ⅾ, ⅿ[注 10]、また通常のラテン文字にない Ↄ, ↄ, ↀ, ↁ, ↂ, ↇ, ↈ, ↅ, ↆ [注 11]も定義している。
これらは U+2160 から U+2188 までの符号位置を割り当てられている。
(Unicode 7.0.0 時点)〈登録領域〉Number Form(数字に準じるもの)
機械処理の注意点

ラテン文字と共通の符号を用いるため、「I」「V」「X」「L」「C」「D」「M」が機械処理の際にアルファベットそのものを表しているのか、数字の「1」「5」「10」「50」「100」「500」「1000」を表しているのか解釈を誤る場合がある。
符号位置

Unicodeに存在しないMacJapaneseのローマ数字 (XIII, XIV, XV, xiii, xiv, xv) は、Unicodeの私用領域にAppleが独自に定義した制御文字の後ろに組文字を構成する文字を続けることで表される[3]。
JIS X 0213やMicrosoftコードページ932・MacJapanese・Unicodeにあるローマ数字
大文字UnicodeJIS X 0213文字参照小文字UnicodeJIS X 0213文字参照備考
 U+21601-13-21&#x2160;&#8544; U+21701-12-21&#x2170;&#8560;ローマ数字1
 U+21611-13-22&#x2161;&#8545; U+21711-12-22&#x2171;&#8561;ローマ数字2
 U+21621-13-23&#x2162;&#8546; U+21721-12-23&#x2172;&#8562;ローマ数字3
 U+21631-13-24&#x2163;&#8547; U+21731-12-24&#x2173;&#8563;ローマ数字4
 U+21641-13-25&#x2164;&#8548; U+21741-12-25&#x2174;&#8564;ローマ数字5
 U+21651-13-26&#x2165;&#8549; U+21751-12-26&#x2175;&#8565;ローマ数字6
 U+21661-13-27&#x2166;&#8550; U+21761-12-27&#x2176;&#8566;ローマ数字7
 U+21671-13-28&#x2167;&#8551; U+21771-12-28&#x2177;&#8567;ローマ数字8
 U+21681-13-29&#x2168;&#8552; U+21781-12-29&#x2178;&#8568;ローマ数字9
 U+21691-13-30&#x2169;&#8553; U+21791-12-30&#x2179;&#8569;ローマ数字10
JIS X 0213やMacJapanese・Unicodeにあるローマ数字
大文字UnicodeJIS X 0213文字参照小文字UnicodeJIS X 0213文字参照備考
 U+216A1-13-31&#x216A;&#8554; U+217A1-12-31&#x217A;&#8570;ローマ数字11
 U+216B1-13-55&#x216B;&#8555; U+217B1-12-32&#x217B;&#8571;ローマ数字12
Unicodeにあるローマ数字
大文字UnicodeJIS X 0213文字参照小文字UnicodeJIS X 0213文字参照備考
U+216C&#x216C;&#8556;U+217C&#x217C;&#8572;ローマ数字50
U+216D&#x216D;&#8557;U+217D&#x217D;&#8573;ローマ数字100
U+216E&#x216E;&#8558;U+217E&#x217E;&#8574;ローマ数字500
U+216F&#x216F;&#8559;U+217F&#x217F;&#8575;ローマ数字1000
U+2183&#x2183;&#8579;U+2184&#x2184;&#8580;ローマ数字逆100
記号UnicodeJIS X 0213文字参照名称
U+2180&#x2180;&#8576;ローマ数字1000 C D
U+2181&#x2181;&#8577;ローマ数字5000
U+2182&#x2182;&#8578;ローマ数字10000
U+2187&#x2187;&#8583;ローマ数字50000
U+2188&#x2188;&#8584;ローマ数字100000
U+2185&#x2185;&#8581;ローマ数字6 LATE FORM
U+2186&#x2186;&#8582;ローマ数字50 EARLY FORM
Unicodeにないが、MacJapaneseにあるローマ数字
記号の再現MacJapanese記号の再現MacJapanese名称
XIII0x85ABxiii0x85BFローマ数字13
XIV0x85ACxiv0x85C0ローマ数字14
XV0x85ADxv0x85C1ローマ数字15
脚注
[脚注の使い方]
注釈

^ 書き方ではなく読み方については以下の事例が参考になる――著作権法 (アメリカ合衆国)においてローマ数字による発行年表示が有効なものであるとされていて、不正なローマ数字は著作権表示を無効化しうる[1]。
この際、下記のような書き方ルールに合致しているかどうかは問題とされない。^ 詳しくは#4000以上の大きな数字を参照。^ = [{(100 × 2) + 10} × 1000] = 210 × 1000 = 210000 (21万)^ = [{1000 + 100 + 50 + (1 × 2)} × 100000] + [{(10 × 3) + 5 + (1 × 2)} × 1000] + {(100 × 2) + (10 × 3) + (1 × 2)} = 1152 × 100000 + 37 × 1000 + 232 = 115200000 (1億1520万) + 37000 + 232 = 115237232 (1億1523万7232)^ = [{(1000 × 2) + (100 × 3) + (10 × 2) + (1 × 2)} × 100000] + (((50 + (10 × 2)) + 1) × 1000) + [(100 × 2) + (10 × 3) + {5 + (1 × 3)}] = 2322 × 100000 + 71 × 1000 + 238 = 232200000 (2億3220万) + 71000 + 238 = 232271238 (2億3227万1238)^ = [{50 + (10 × 3)} × 1000] = 83 × 1000 = 83000^ = [{(100 − 10) + 2} × 1000] = 92 × 1000 = 92000^ = 5 × 1000 = 5000^ = [(5 × 1000) + {(1 × 3) × 100} + (10 + 5 + 1)] = 5000 + 300 + 16 = 5316^ 〔大文字〕U+216C, 216D, 216E, 216F〔小文字〕U+217C, 217D, 217E, 217F^ (左から順に) U+2183, 2184, 2180, 2181, 2182, 2187, 2188, 2185, 2186
出典

^ Hayes, David P.. “Guide to Roman Numerals”. Copyright Registration and Renewal Information Chart and Web Site. 2021年11月29日閲覧。^ 比留間直和 (2012年10月1日). “いつ使う?ローマ数字 - ことばマガジン”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2021年11月29日閲覧。^ UnicodeコンソーシアムにあるMac OS Japaneseとの変換テーブル
関連項目
 
ウィキメディア・コモンズには、ローマ数字に関連するカテゴリがあります。
 
ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。ローマ数字
 数字
 画線法
 クロノグラム - 碑文の中にローマ数字を入れて、年代を表記する方法

(出典:Wikipedia 2024/04/11 14:23 UTC 版)
囲み英数字(かこみえいすうじ、英語: Enclosed alphanumerics)は、Unicodeのブロックの一つであり、丸や括弧で囲まれた英数字やピリオドつきの数字が収録されている。
この他、Unicode バージョン 6.0で追加多言語面(SMP)に囲み英数字補助(英語版)ブロックが追加された。
目的

囲み英数字の多くは元々箇条書き用に使用されていた[3]。
括弧で囲まれた形式は、歴史的に、丸囲みの文字をタイプライターで表現しようとした形に基づいている[3]。
これらの役割は、 リッチテキストにおいてはスタイルやマークアップに置き替えられた。
しかし、東アジアの既存の文字コードとの互換性や、テキストファイルでそのような記号が使用される場合のために、囲み文字がUnicode標準に含まれている[3]。
Unicode規格では、著作権や商標の記号として定義されている丸囲みのC・P・Rやアットマークなど、目的に特化した文字は囲み文字とは区別している[3]。
英数字を囲むすべての文字がこの区間にあるわけではないことに注意。
Unicode区間装飾記号(英語版)(Dingbat)では、U+2777からU+2793まで、数字1から10を囲む黒文字、数字1から10を囲む非セリフ文字、数字1から10を囲む非セリフ黒文字の順にある。
文字コード表
囲み英数字(Enclosed Alphanumerics)[1]Official Unicode Consortium code chart (PDF)
 0123456789ABCDEF
U+246x
U+247x
U+248x
U+249x
U+24Ax
U+24Bx
U+24Cx
U+24Dx
U+24Ex
U+24Fx
備考

1.^Unicode バージョン 9.0 現在

絵文字

このブロックには、1文字の絵文字(U+24C2)が収録されている[4][5]。
これは丸囲みのMで、地下鉄(metro)を表す[6]。
また、マスクワーク(英語版)(半導体デバイスのチップ上の配置)を表す[7]。
この文字に対し2種類の異体字セレクタ、絵文字表示(U+FE0F VS16)かテキスト表示(U+FE0E VS15)が適用できる。
デフォルトはテキスト表示である[8]。
絵文字の異体字シーケンス
U+24C2
base code point
base+VS15 (text)Ⓜ︎
base+VS16 (emoji)Ⓜ️
履歴

以下の表に挙げられているUnicode関連のドキュメントには、このブロックの特定の文字を定義する目的とプロセスが記録されている。
バージョンコードポイント[a]文字数L2 IDWG2 IDドキュメント
1.0.0U+2460..24EA139(to be determined)
L2/11-438[b][c]N4182Edberg, Peter (2011-12-22), Emoji Variation Sequences (Revision of L2/11-429) 
3.2U+24EB..24FE20L2/99-238 Consolidated document containing 6 Japanese proposals, (1999-07-15) 
N2093 Addition of medical symbols and enclosed numbers, (1999-09-13) 
4.0U+24FF1L2/01-480Muller, Eric (2001-12-14), Proposal to add NEGATIVE CIRCLED DIGIT ZERO 
L2/02-193Muller, Eric (2001-12-14), Proposal to add Negative Circled Digit Zero 

^ 提案されたコードポイントと文字の名前は、最終決定と異なる場合がある。^ L2/10-458, L2/11-414, L2/11-415, L2/11-429も参照。^ 絵文字関連の追加の文書については、その他の記号及び絵記号の履歴節を参照。
関連項目

 囲み文字
 著作権マーク、登録商標マーク、レコード著作権マークはこのブロックではないところで別に定義されている。
 en:Japanese rebus monogram(日本の判じ物モノグラム)
出典

^ Unicode character database”. The Unicode Standard. 2016年7月9日閲覧。^ Enumerated Versions of The Unicode Standard”. The Unicode Standard. 2016年7月9日閲覧。 ^ a b c d The Unicode Standard, 6.0.1
^ UTR #51: Unicode Emoji”. Unicode Consortium (2016年11月22日). 2016年12月22日閲覧。^ UCD: Emoji Data for UTR #51”. Unicode Consortium (2016年11月14日). 2016年12月22日閲覧。^ Ⓜ️ Circled Latin Capital Letter M Emoji”. 2018年1月27日閲覧。^ Federal Statutory Protection for Mask Works (Copyright Circular 100)”. 合衆国著作権局. pp. 5 (2012年9月). 2014年3月22日閲覧。^ Unicode Character Database: Standardized Variation Sequences”. The Unicode Consortium. 2016年12月22日閲覧。

(出典:Wikipedia 2024/04/12 06:54 UTC 版)

(出典:Wikipedia 2023/12/27 10:12 UTC 版)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 23:55 UTC 版)
「惑星連邦」の記事における「I(DS9・VOYタイプ)」の解説
TNGタイプにぱっと見似ているが、薄いグレーのタートルネックインナーシャツに、黒をベースに両肩に部門色が載せられたジャケットを着るタイプ(撮影用に衣装ズレを防ぐための上下一体型のジャンプスーツ型のものもある)。
ジャケットはコンシールファスナーによる前開きとなり、襟元がV字に開く。
TNGの後番組であるVOYからは(DS9はシーズン3から)コムバッジの形状もマイナーチェンジされ、矢じり型の宇宙艦隊マークの台座が楕円形から台形となる。
階級章の形状に変更はないが、U.S.S.ヴォイジャーの元マキのクルーは、暫定士官という区別からその形状が異なる。
※この「I(DS9・VOYタイプ)」の解説は、「惑星連邦」の解説の一部です。
「I(DS9・VOYタイプ)」を含む「惑星連邦」の記事については、「惑星連邦」の概要を参照ください。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 00:50 UTC 版)
「マリオペイント」の記事における「I(左側)」の解説
タイトル画面の白と黒が反転し、音楽も音程がおかしくなる。
一定時間が経つと自然に元に戻る。
※この「I(左側)」の解説は、「マリオペイント」の解説の一部です。
「I(左側)」を含む「マリオペイント」の記事については、「マリオペイント」の概要を参照ください。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 00:50 UTC 版)
「マリオペイント」の記事における「I(右側)」の解説
画面が小刻みに揺れ、音楽も震えている感じになる。
もう一度I(右側)をクリックすると元に戻る。
※この「I(右側)」の解説は、「マリオペイント」の解説の一部です。
「I(右側)」を含む「マリオペイント」の記事については、「マリオペイント」の概要を参照ください。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 09:26 UTC 版)
「規格品番の販社コード一覧」の記事における「I」の解説
ICD - I've sound(Visual Art's、I'veのインディーズレーベル向けメーカーコード。
ICD-XXXXとつく) IK - スペースシャワーネットワーク(旧・プライエイド・レコーズ→バウンディ) IO - エイベックス・イオ I()R - Garage Indies Zapping Association/GIZA Studioのインディーズ扱い。
()箇所にメディア識別略号が入る。
12cmCDなら<>、30cmレコードなら<>という風に。
2000年にTENT HOUSEレーベルに移行に伴い運営終了。
販売委託先はダイキサウンドならびJ-DISC Being。
※この「I」の解説は、「規格品番の販社コード一覧」の解説の一部です。
「I」を含む「規格品番の販社コード一覧」の記事については、「規格品番の販社コード一覧」の概要を参照ください。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/27 04:06 UTC 版)
「技術略語一覧」の記事における「I」の解説
IN, in (") - Inch(長さの単位であるインチ。
1" = 25.4 mm)
※この「I」の解説は、「技術略語一覧」の解説の一部です。
「I」を含む「技術略語一覧」の記事については、「技術略語一覧」の概要を参照ください。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/09 13:27 UTC 版)
「法学のラテン語成句の一覧」の記事における「I」の解説
i.e. - id estの略。
id est - 「すなわち」「言いかえれば」 - 先行する用語の語義を確定するために別の用語を用いる場合などに用いられる。
ibid(idem) - 「同じ場所」 - 文献・資料・判例等の引用の際などに用いる。
-- ignorantia juris non excusat imprimatur - 「検閲済み」「印刷許可」 in absentia - 「不在中に」 in camera(イン・カメラ) - 裁判官室において、非公開で。
インカメラ手続で。
文書提出命令参照。
in curia - 「法廷内で」 in esse - 「現に存する」 - in posse(可能性の上の)と対をなす。
in extenso - 「詳細に」 in extremis - 「極限状態で」「ぎりぎりの所で」「瀬戸際で」「苦境に立って」「非常のときに」「死の間際に」「死が近づいて」 in flagrante delicto = flagrante delicto in forma pauperis - 「貧困者の資格で」 貧困を理由に、書類登録費用などを除く訴訟費用を免除すると、裁判官が認定することを指す -- in futoro-- in haec verba in lieu - 「代わりに」 in limine - 陪審に知らせない。
陪審に先入観を与えないように裁判の前に証拠を提示しないことを申し立てる。
in loco parentis - 「親代わり」 -- in omnibus in pari delicto - 「同程度の不法行為」 -- in pari materia in personam - 「対人の」 -- in pleno-- in prope persona in propria persona - 「本人自身で」「本人自ら」 in re - 「~に関して」「~について」 in rem - 「対物」 in situ - 「同じ場所」- 不動産の指定において同一物件を示す際に用いられる。
-- in solidum in terrorem - 「脅迫的な」 -- in terrorem clause in toto - 「全体として」「全部で」 -- indicia (複数:indicium) infra - 文書などで参照個所を示して「以下に」 innuendo - 「補足説明」「すなわち」 inter alia - 「とりわけ」「なかんずく」 -- inter arma enim silent leges-- inter rusticos inter se - 「内々に」「秘密に」 inter vivos - 「生存者たちの間で」「生きてる間に」 intra - 「~内」 -- intra fauces terra-- intra legem intra vires - 「権限内」 ipse dixit - 権威ある人の「独断の主張」「証拠のない主張」 -- ipsissima verba ipso facto(イプソ・ファクト) - 「それ自体の性質によって」
※この「I」の解説は、「法学のラテン語成句の一覧」の解説の一部です。
「I」を含む「法学のラテン語成句の一覧」の記事については、「法学のラテン語成句の一覧」の概要を参照ください。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/26 09:24 UTC 版)
「化学略語一覧」の記事における「I」の解説
I: イソロイシン (Isoleucine) - アミノ酸の1種 i-: イソ (Iso) - 炭素鎖末端が[(CH3)2CH-]となっていることを示す IC: インジゴカーミン (Indigo Carmine) - pH指示薬 ICORP: 国際共同研究事業 (International Cooperative Research Project) ICP: 誘導結合プラズマ (Induced Coupled Plasma) - 機器分析法 ICP-AES: ICP発光分光 (ICP - Atomic Emission Spectrometry) - 機器分析法 ICP-MS: ICP質量分析 (ICP - Mass Spectrometry) - 機器分析法 ICR-MS: イオンサイクロトロン共鳴型質量分析計 (Ion Cyclotron Resonance Mass Spectrometer) - 質量分析の手法 IF: インパクトファクター (Impact Factor) - 雑誌の評価基準 Ile: イソロイシン (Isoleucine) - アミノ酸の1種 IR: 赤外線 (Infrared) - 光の波長領域。
赤外分光法を指す場合も多い。
IRAS: - 機器分析法 IUPAC: 国際純正応用化学連合 (International Union of Pure and Applied Chemistry)
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「ネットレーベル一覧」の記事における「I」の解説
INAGE - 2003年千葉県千葉市稲毛にて設立。
西千葉界隈で作られるイナたいディスコミュージックを「イナゲディスコ」と名付けて発表している。
Intervall-audio Irodori Records - DM LABEL JAPAN内の邦楽部門レーベル。
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「鈴木治行」の記事における「I」の解説
反復ものは、電子音楽「システマティック・メタル」や「For Steve Reich」、あるいはクラリネットとオーボエのための「Hiccup」、スル・ポンティチェロの音色が悩ましく聞こえ続けるヴァイオリンとピアノの「二重の鍵」などでさまざまに試みられている、ある素材の反復的操作を中心としたもので、作例のわかりやすい説明としては、「1、12、123、…」。
つまり、準備したメロディなり電子音なり、何らかの素材を何らかの規則に従い反復していくのだが、例えば「二重の鍵」などではさらに、反復するごとに調性をずらすなどして、反復された際の違和感を増す仕掛けが組まれる。
こうした、直線的に進行すべき流れを非常に客観的に、ある種暴力的に、切断することへの好みは鈴木治行の作品の特徴の中でもとりわけ重要である。
<日本の作曲20世紀>で公開された本人の意図は「収まりの悪い半端なタイミング」を得るためとのことだが、ロココ楽派の「不等音符」が演奏家の上品な趣味を強調するために使われた技術であるのに対して、鈴木のそれは聴覚的なバランスの不一致に向けられている。
マウリツィオ・カーゲルの「オーケストラのためのエチュード」に近似した技法が見られる。
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「疫学における区画モデル」の記事における「I」の解説
感染(infectious)個体数のこと。
感染した個体であり、感受性個体を感染させる可能性がある。
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「ニュース番組一覧」の記事における「I」の解説
IATニュース(岩手朝日テレビ) IATきらめきワイド(岩手朝日テレビ) IATステーションEYE(岩手朝日テレビ) IATスーパーJチャンネル(岩手朝日テレビ) IATスーパーJチャンネル金曜スーク。
(岩手朝日テレビ) ITVニュース(あいテレビ)
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「闘神都市」の記事における「I」の解説
カスタム(名前は変更可能) 主人公で、田舎に住む一介の戦士。
通りすがりのクミコを助け、彼女をパートナーとして闘神大会に出場する。
クミコ 闘神大会に出場したまま行方不明の父親を探しに、闘神大会への出場を目指す少女。
アレキサンダー 今作での闘神で、その座を5年から6年間守り続けている。
その正体はクミコの父親であり、終盤に仲間(NPC)になる。
ポウ 大会の参加者の一人で、何かとカスタムたちと出会う機会が多い。
ある目的のためにパートナーのクララと闘神大会に出場し、運と根性で勝ち進む。
もともとは頼りない性格だったが、大会終盤で女悪魔セルジィと契約して性格が急変する。
ラグナスター 年配の魔法使い。
ドギに叩きのめされたカスタムを救い、カスタムに魔法を習得させるきっかけを与えた。
娘のナオを女にする必要があったことから、ナオをパートナーとして闘神大会に出場する。
アーサー 闘神大会の出場者の一人。
パートナーのミーナが行方不明になったため、彼女を探しに迷宮に入り、負傷したところをカスタムに助けられる。
ミーナ 闘神大会の出場者であるアーサーのパートナー。
後に人身売買に巻き込まれる。
ライピラキ 闘神大会に出場する弓の名手で、ドラゴンに変身するライカンスロープ。
パートナーはアミガ。
やよい 闘神大会に出場する忍者(くのいち)で、一回戦でランスと当たる。
後に仲間(NPC)となる。
雪風 やよいの侍女。
地下迷宮の6階で捕まっているところをカスタムに助けられる。
2回目に助けられた際にやよいの弱点を話してしまう。
ロリ 闘神大会に出場するアイドル歌手で、魔法も使う。
後に仲間(NPC)となる。
モーリス 闘神大会に出場する女戦士。
実力はあるが、迷宮でポウをいじめるなど性格が悪い。
ダリス 女悪魔。
同類のセルジィと対決するため、カスタムの心に入り込んで一時期行動を共にする。
KASUMI 闘神を陰で操っていた女。
YORAの娘で、YORA復活を目論む。
MIKA KASUMIと同じくYORAの娘で、闘神を一撃で倒すほどの実力の持ち主。
カスタムに興味を持つ。
ラセリア カスタムのレベル神。
ランス 闘神大会出場の戦士。
本編では名前のみのゲスト出演だったが、「ヒントDISK」収録の『ランス外伝(闘神都市)』で主人公となる。
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「フロイド・ローズ」の記事における「I」の解説
緑色の部分がフロイド・ローズユニットである。
左端にあるのがロック式ナット、右端にあるのがブリッジ部分で、弦は各サドル内で前後から挟み込まれて固定されている。
この場合、ブリッジ部分は弦の張力とボディ裏のスプリング・キャビティ内に張られたばねの張力を受けて平衡状態にある。
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「雷の戦士ライディ」の記事における「I」の解説
カレン・ゲレンダー( Karen Gellender)は Destructoidに寄せた記事の中で、「このような感じのストーリーの良しあしを判断する自信はないが、『雷の戦士ライディ』はアダルトゲームとしても、とりわけダンジョンアドベンチャーゲームとしてもよくない。
だが、道義的に見て面白い作品とは言えなかった。
システムはとても基本的(マップの機能をそぎ落とした『世界樹の迷宮』と考えてほしい)なものながら、プレイは堅実で、絵も魅力的だった」と評価した
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/09 01:15 UTC 版)
「グラディウスNEO」の記事における「I (IN-LINE/インライン)」の解説
自機の上下に長く伸びた配置。
SPECIAL ATTACKはオプションから太い電撃タイプのレーザーを放つLIGHTNING LASER。
自機はSPECIAL ATTACK時も通常のレーザーを発射する。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 05:08 UTC 版)
「Z -ツェット-」の記事における「I」の解説
『LaLa』(白泉社)1979年8月号掲載。
あらすじ 15週に渡る訓練所の研修を受けてきたばかりの新人Zは、オイルダラーの息子の1人を密かに警護する任を単独で任される。
オイルダラーが東ドイツとの取り引きを中止したため、MfS(東ドイツの秘密警察・諜報機関)が息子を誘拐する虞が出てきたのだ。
ただし、息子は数十人おり、Zが任された相手は本命ではなかった。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 18:24 UTC 版)
「ラテン語の文法」の記事における「-, -i(語幹変化なし)」の解説
単数主格で語幹のみとなるパターンには、二通りある。
このうち、語幹の変化のないものの格変化を、ここで示しておく。
「少年」を意味する「puer, pueri」を例に挙げて、格変化を示そう。
数 (numerus)単数 (singularis)複数 (pluralis)主格 (nominativus) - (puer) -i (pueri) 属格 (genitivus) -i (pueri) -orum (puerorum) 与格 (dativus) -o (puero) -is (pueris) 対格 (accusativus) -um (puerum) -os (pueros) 奪格 (ablativus) -o (puero) -is (pueris) 呼格は、主格と同形である。
このパターンの格変化をする男性名詞gener, generi 婿 liberi, liberorum (pl.) 子供達 signifer, signiferi 旗手 socer, soceri 舅 vesper, vesperi 夕方 puer, pueri 少年 vir, viri 男、夫、立派な人物 triumvir, triumviri 三頭政治家 このパターンの格変化をする女性名詞 このパターンの格変化をする中性名詞
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 18:24 UTC 版)
「ラテン語の文法」の記事における「-, -i(語幹変化あり)」の解説
単数主格で語幹のみとなるパターンの2つ目は、語幹の変化を伴うものである。
これは、単数主格以外では、語幹のeが約まって脱落する。
「本」を意味する「liber, libri」を例に挙げて、格変化を示そう。
数 (numerus)単数 (singularis)複数 (pluralis)主格 (nominativus) - (liber) -i (libri) 属格 (genitivus) -i (libri) -orum (librorum) 与格 (dativus) -o (libro) -is (libris) 対格 (accusativus) -um (librum) -os (libros) 奪格 (ablativus) -o (libro) -is (libris) 呼格は、主格と同形である。
このパターンの格変化をする男性名詞ager, agri 畑 aper, apri 猪 culter, cultri ナイフ faber, fabri 職人 liber, libri 本 magister, magistri 教師 minister, ministri 召使い このパターンの格変化をする女性名詞 このパターンの各変化をする中性名詞
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 01:26 UTC 版)
「lsof」の記事における「-i」の解説
IPソケットをリストする。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 14:59 UTC 版)
「トリプル・クァルテット」の記事における「I.」の解説
和音を刻む第二、第三クァルテットの上で、ライヴの第一クァルテットが長い音符によるカノンを奏する。
和音が1分近い間隔で変化するために、変奏曲に近い形式感を持っている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 21:37 UTC 版)
「ローグ」の記事における「i」の解説
所持品の一覧を表示する。
(inventory)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:03 UTC 版)
「HTML要素」の記事における「i」の解説
文字を斜体 (italic) にする。
(例:html)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 08:08 UTC 版)
「ダリウス・ミヨー」の記事における「i」の解説
1892年に、南フランスプロヴァンス地方のエクス=アン=プロヴァンスにおいて、アーモンド取引で財をなした富裕なユダヤ人の家庭に生まれる。
父は商館をとりしきるかたわら地元の音楽協会の中心人物を務め、母はかつてパリで声楽を学んでいた。
このような環境の中、7歳で地元の音楽家レオ・ブルギエにヴァイオリンを学び、1904年からはブルギエの四重奏団で第2ヴァイオリン奏者となる。
この頃にクロード・ドビュッシーの弦楽四重奏曲を勉強し、1902年に初演されたばかりの『ペレアスとメリザンド』の楽譜を入手する。
また同じ頃、地元の軍楽隊の音楽隊長から和声法を学びつつ作曲を始めるが、学んだ和声法は生かされず、独自の和声進行によるヴァイオリンソナタを書いた。
1909年にパリ音楽院に入学。
パリでは頻繁に演奏会に通い、モーリス・ラヴェルの『夜のガスパール』初演や、発足まもないバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)の公演などに刺激を受け、ドビュッシー、モデスト・ムソルグスキーに傾倒する。
その一方でリヒャルト・ワーグナーの作品には嫌悪感を覚え、生涯「反ワーグナー」の姿勢をとることになる。
本来はヴァイオリンを学ぶための入学であったが、次第に作曲を本格的に学ぶようになる。
音楽院ではポール・デュカスに管弦楽、ザビエル・ルルーに和声を師事するが、ミヨーは和声の成績がすこぶる悪かった。
ある日ミヨーがルルーに自作のヴァイオリンソナタを見せたところ、ルルーは「君は私のクラスで何をしているのかね? 君は既に自分の和声語法を持っているのに、さらに因習的な和声を習おうとしているのか。
クラスを去りたまえ」と言った。
ルルーのクラスを去った後、アンドレ・ジェダルジュに対位法、シャルル=マリー・ヴィドルに作曲を師事。
ジェダルジュのクラスでは、ジャック・イベール、アルチュール・オネゲルと同期であり、ヴィドルのクラスではジェルメーヌ・タイユフェール、ジョルジュ・オーリックと知り合う。
この頃、音楽を学ぶ一方でフランシス・ジャム、ポール・クローデルら文学者と親交を深め、彼らの作品をテキストとした歌劇や歌曲を作曲した。
特に外交官でもあった詩人クローデルとの友情は生涯を通じて続いた。
※この「i」の解説は、「ダリウス・ミヨー」の解説の一部です。
「i」を含む「ダリウス・ミヨー」の記事については、「ダリウス・ミヨー」の概要を参照ください。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 08:41 UTC 版)
「ゾーク」の記事における「i」の解説
プレイヤーの所持品の表示。
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I

参照:Weblio

 その患者はHIVウイルスを持っている
 彼はFBIに雇用されている
 われわれの時代は情報技術,すなわちITが特色である
 FBIが調査に乗り出した
 FBI の諜報部員が彼の電話を盗聴し始めた
 FBIは連邦調査局のことである
 子どもたちのIQをテストする
 エイズはHIVウイルスが原因だという学説
 という文は“I"のあとに“am"を補って考える
 プラスアルファとして、IT技術を獲得したい。
 電車やバスを利用するためのICカードです。
買い物にも使えます。
 バンクーバー― マレーシアに拠点を置くBaronホテルグループはHoward Hotels Internationalを買収する交渉を行っている。
 ITの専門技術を習得する
 さまざまな事業:Powersさんは、センターの青少年バスケットボールプログラムがBrookville Inquirer の記事内で最近、賞賛されたと知らせた。
 会社の福利厚生の一部として、Adler Industriesの社員は、街のフィットネスセンターで会員権の割引を受ける権利があります。
 先日は、Melodia Industriesの営業担当者の職にご応募いただき、ありがとうございます。
 御社よりInglis博物館へ、引き続きご支援いただきありがとうございます。
 博物館の後援者として、Commonwealth Industries社員の皆様は入場料が半額となります。
 HILL AND COMPANYは、ちょうど1 年前に創業し、誇りをもって、初の100 時間に及ぶセールを発表いたします。
 HILL特製のワインオープナーを1つ買うと、もう1つが無料
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